いいのね? | 空の行方☆

いいのね?




スッコーンと晴れ渡った真っ青な空。

新しい1週間の始まりです。

そして、子供たちも今日から学校。

ようやく正常な(笑)毎日が始まりました。






さて、昨日は久しぶりに神戸に行ってきたのですが、

帰りにアレとアレをGETしてまいりました。






F4 TV SPECIAL Vol.03

Ken Chu  ON KEN’S TIME





            





     

華流スターNOW!




ON KEN’S TIMEのMVを録ってるケンちゃんは、とってもベッピンさん♪

そしてお茶目です。






スタッフの帰りが遅くなっちゃうのを気にしたりする優しさも見せてくれるし、

周りの人とガハハ笑いをしながら、談笑したりする素のケンちゃんも見せてくれちゃう。

一言一句でも気に食わなければ、とことんやり直すこだわりもねw






「あ~、この調子じゃNEWアルバムは、

 またまたおあずけ食らっちゃうのかな~」






なんて思いながらも、つい微笑んでしまいますw

このこだわりがケンちゃんなのよね~って・・・・(笑)♪






そして、「華流スターNOW!」の方は、

この間のF4来日時の様子と、ケンちゃんソロコンのレポが載っていましたね♪






来日時の様子は、どんなに4人が和やかにインタビューを受けたのかが

よぉ~くわかる内容でした。

ケンちゃんもジェリさんもヴァネちんも、社長にかかっちゃイチコロなんだね(笑)。

やっぱり仔仔は兄ちゃん’sにとっては、癒しの存在♪

いつまでも仲のよい兄弟みたいな関係でいてほしいな~。






さて、本題はこれから。






ワタシ、「華流~」のソロコンレポ見て、またまた涙。





ええ、ツボはたっくさんあったの。

英語の聞き取り能力がないワタシは、このレポを読んで初めて、





「あ~、そんなことを言ってたんだ・・・。」





って思うところが、たっくさんあったから。





でもね、ワタシを涙させたのは、たったひとつの台詞。








「寂しいことがあったら、僕のことを想ってください。」








・・・・・いいの? ホントにいいの、ケンちゃん・・・・(涙;)??







ワタシは天迷になる前から、彼のことをいろんなブログさんやサイトさんで聞いていた。







迷に厳しい人。


無愛想な人。


自分の気持ちに正直な人。


騒がれたり、人気が出過ぎることが嫌な人。







「ふぅ~ん、そうなんだ。」






その時はただ単にそう思って聞いていた。

だけどね、そんな話をしてる天迷さんたちが、

そう言いながらもすんごく楽しそうだったから、

きっとそれだけの人ではないんだろうなと思ってた。

きっと何か人を惹きつける魅力溢れる人なんだろうと・・・・・。







で、「ワタシ、ケンちゃんのことが好きなんだ・・・。」って自覚してからは、

そんな天迷さんの気持ちが少しずつわかっていったの。







厳しい裏に隠された、本当の意味や優しさ。

無愛想な表情の裏にある、心からの笑顔。

正直過ぎるがゆえに、傷つきやすい繊細な心。

芸能人としてより、人間としてナチュラルに生きていきたいという、ささやかな望み。







そうやって彼の本当の姿が、ちょっとずつちょっとずつ見えてきたから・・・。






でも、どこかで思ってた。





ワタシたちは拒絶されてるんじゃないか?って・・・・。




ケンちゃんが裏方にまわりたいとか、芸能界にずっといるつもりはないっていう発言をする時、

いつもいつもそう思ってた。





ジェリさんやヴァネちんや仔仔の、迷さまたちに対する態度を見るたびに、

ちゃんとホントの理由も、ケンちゃんの優しさも、誠実さもわかっているのに、

比べちゃいけないって、比べる必要なんてないってわかっているのに、

ワタシたち迷は、彼にとって必要な存在じゃないのかなって・・・・・そう思ってた。





「僕にかける時間やお金を、

 アナタの周りにいる大切な人や、大切なことに使って下さい。」





って言われるたびに、遠まわしに避けられてるような気がして、

なんだか寂しくなってた。





だけど、あの奇跡の場所に行って、感じたんだよね。






ワタシたちは、ちゃんとケンちゃんに愛されてるって・・・・・。






ケンちゃんが選んだ、ケンちゃんの大好きな歌たち。

そしてそれに関わる、ケンちゃんの大切な思い出。

その歌に対するケンちゃんの思い。





今まであえて口にしなかった、ケンちゃんのプライベートな部分に、

ワタシたちを招き入れてくれたような・・・・・・そんな感じ。





「この歌は初めてデートした時に行った映画の主題歌なんだよ♪」って、

「あそこに座ってるのが僕の妹。 僕のスペシャルレディなんだ♪」って、
まるで友だちにでも話すかのように・・・・・。






そして、指一本触れられずに抱き締められた。






その瞬間、許されたような・・・・・そんな気がした。






彼のインタビューなどを聞いてると、

「可以~(いいよ~)♪」という言葉を口にしているのをよく聞く。




ワタシは彼の発する「可以~」を聞くと、すごく嬉しくなる。

許された気になるから・・・・・。





今回のソロコンで、ケンちゃんが「寂しい時には、僕を想ってください」って言ってたって知った時、

「可以~」って言ってもらえたような気がしたのね。





ケンちゃん、ホントにいいのね?

そんなこと言っちゃったら、どこまででもついて行っちゃうよ?

もっともっと大好きになっちゃうよ?

それでもいいんだね??







     




          「可以~(いいよ~)♪」





よぉ~~しっっ!! 

ワタシャ、どこまでもケンちゃんについて行くのだぁ~~~!!