妄想劇場はこうして作られる☆ ~ part 3 ~ | 空の行方☆

妄想劇場はこうして作られる☆ ~ part 3 ~




時というのはアッという間に過ぎ去るもので、

新しい年が明けてから、早くもあと10日ほどで一ヶ月が過ぎようとしていますね~。

ワタシってば、なにやらバタバタとしていて、

ブログの更新もできてなければ、お話も書けてないんですが、

何をやっていたかと問われれば・・・・・・・謎です(苦笑;)。











さて、お休みなので、久しぶりにゆっくりとPC前に居座っておりますゆえ、

「妄想劇場はこうして作られる」の続きでも書きましょうかねw

ま、誰もこんな事には興味がないのかもしれませんが・・・・・(汗;)。







改めて言うまでもなく、我的脳内妄想ワールドの王子たちの人物設定は、

ワタシの主観と、願望から出来上がっております。

ま、言うなれば、4人に対してワタシ自身が持っているイメージと、

「こうあってほしい」という我がままから成り立ってるというワケです。





イメージだけでいけば、ヴァネちんは少年っぽい可愛いところもあるだろうし、

もっと激しい感じになるのかもしれない。

魔王さまにいたっては、あんなに寡黙な人ではなく、

もっとお話好きな、明るく屈託のない部分もある人に書き上がるでしょう。

ま、ジェリさんはワタシの持つイメージに一番近いかもねw

仔仔は・・・・・・まだ一話も完結してないので、なんとも・・・・・・・(苦笑;)。





それがあんな風になってるということは、

そこにワタシの願望が入ってるに過ぎません、たぶん(爆)。





「たぶん」というのは、この間も言ったように、

お話の核になる部分以外は、彼らが勝手に動いて下さってるのを、

ワタシはただ書き留めてるに過ぎないので・・・・。

ただやっぱり、これもワタシの脳内で繰り広げられてることなので、

きっとワタシの願望が入ってるんじゃないかと思われます。






で、この間、「ジグソーパズル」をアップした際に、一部の方から、




「もっと孝天に自分の気持ちを語らせてほしいな~」




というご意見を頂きました。





う~~ん、そうなのよ~。

お気持ちはすんごくよくわかるの。

だって、お話書いてる時のワタシがそうであるように、

きっと読者の皆さんも読んで下さってる間は、あの孝天さんと恋愛をして下さってるでしょうからね。

彼が愛を囁けば、それはまんま皆さんに対しての愛の言葉となるはず。





だけどね~、ワタシの中での孝天さんって、

なかなか愛を囁けない不器用な人なの(苦笑;)。

だからね、彼がペラペラと愛の言葉を並べるようになったら、

それはワタシの中では孝天さんではない、別の人になってしまうような気がするのよね。

だから「ジグソーパズル」は、なんとなく納得いってない感じだったんだな~(苦笑;)。





でもやっぱり彼は彼女のこと、この上もなく愛していて、

どっかそれが溢れ出てくるような、

何も語らなくても、その気持ちが伝わってくるような感じにしたいんだけどな。




それは、ボキャ貧なワタシにとって、なかなか至難の業でして・・・・・(滝汗;)。

ハイ、彼って想像がつかない分、かなり難易度が高いデス。






でもね~、ホントに難易度が一番高いのは、末っ子王子の仔仔なんだな~。

だから未だに完結できずにいるし・・・・・。




なんといってもお話書こうと思ったら、その相手と恋に堕ちなきゃいけないでしょう?

でもね、なぜだか彼とだけは、なかなか恋に堕ちることができない・・・・・(涙;)。

それはきっと・・・・・・・、



彼を弟弟にしか思えないからだと思うんです(滝汗;)。




だからといって、仔仔がワタシの脳内で遊ばないかと言えば、そんなことはないんですよ。

ただ彼が遊びに来ると、姉弟の会話になってる(爆)。

そして、だんだんとコメディーみたいになってっちゃうのです。

だから、なかなか恋愛に発展しなくて困っちゃうのよね~。




なので、彼のお話を書こうと思う時には、

ドラマの中の零だったり、偉易だったりを思い浮かべながら書くようにしています(苦笑;)。

だって~、ドラマの中の彼ってば、兄ちゃん’sに負けず劣らず、

ワタシを恋の世界へと導いて下さるんですもの♪♪







それに比べて、ヴァネちんやらジェリさんは案外すんなり書けちゃう♪




だってね、我的脳内の彼らは、こっちがこっ恥ずかしくなるくらい、

素直に愛情表現して下さるもの(笑)♪

またこれが、書いてて気持ちがいいんだな~☆

もうね、脳内の彼らが愛を囁きだした日にゃ、

ワタシ、書きながら腰が砕けそうになっちゃう(爆)。




ホントの二人はどうだかわかりませんが、

脳内恋愛を楽しむには、彼らはよい子ちゃんだということです(爆)。







さて、きっと皆さんの中にも、彼らに対してのイメージがおありでしょうから、

お話を読んで、「んっ?」ってな事もあるでしょう。




でもそこは、ド素人が書く、拙い走り書きだと思って、お許し下さいマセ。






ま、これからもこんな感じでよろしければ、

お暇つぶしに読んでやって下さい。

ワタシもなるたけ、魔王さまに愛を囁かせたり、

末っ仔王子を叱咤激励しながら、早く恋愛して下さるように仕向けていきますゆえ・・・・・(滝汗;)。









     






            いつもなら、ワタシの脳内をコチョコチョと刺激する4名さま。

           ここ最近はお忙しいようで、ご訪問して頂けませんが、

           少し落ち着いたら、また遊びにいらして下さいマシね♪

           皆さんも待っていて下さるようですから・・・・・☆