『桜舞い散るその中で』
ハイ、久々にアップいたしました・・・・・(汗;)。
ホント、何ヶ月ぶりだろう??
「夜来的夢想@F4★」
もずっと開店休業中で、
お話を楽しみにしていて下さった数少ない読者の方々には、
ホントにお待たせしてしまいまして・・・・と言うより他になくて・・・・・
申し訳ございませんでした。
さて、これはお花見の頃に書き始めたお話なんですけども、
この奥座敷を覗きにきて下さってる皆さまならわかって下さってるでしょうが、
この頃のワタシ (というか、今も続いておりますが・・・汗;)、
かなり情緒不安定でしてね。
気持ちのアップダウンが非常にキツかったのですよ。
毎日毎日が急上昇、急降下の繰り返しでして、
日々、コンサ動画を眺めては涙しておりました(苦笑;)。
で、助けを求めたんです・・・・・・魔王さまに(爆)。
助けて!!魔王さま!!もう嘘はつきませんからっ!!
(↑それ、閻魔さまだから・・・・滝汗;)
そしたら、ワタシの妄想ワールドにお住まいの魔王さまが、
日々泣いてるワタシに向かって呆れ顔でこう言った。
「泣けるんなら、まだ大丈夫だな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それだけ(滝涙;)??
ワタシャ、アンタのせいで泣いてんのよ??
もうちっとだけでも優しくなんない??
ってか、慰めろよ・・・・・・・・・西門ならそうするゾ・・・・・・クソっ
でも、よぉく考えてみりゃ魔王さまの言うとおりなのよね、悔しいけど。
泣けるってことは、まだ余力があんのよ。
現に仕事だってしてたし、家の事も普通にこなしてた。
ただ、夜になると淋しく悲しくなっちゃうだけでサ。
いいよ、自力でなんとかするよ。
なんとかすりゃいいんでしょうっっ??
そしたら魔王さま。
「結局、最後に決めんのは自分だからな。
・・・・・・桜も咲いたし、花見にでも行くか??」
って・・・・・・。
魔王さまらしいな(苦笑;)。
そんなとこから、今回のお話は出来上がりました。
毎度、ヤバイ世界から創りあげております・・・・(爆)。
皆さまに楽しんで頂けるかどうかはわかりませんが、
ちょっとでも魔王さまのぶっきらぼうな優しさが伝わればと思います。
少なくともワタシは癒されました(苦笑;)。
ってか、今ワタシが一番怖いのは・・・・・
ケンたんのお話しか書けなくなったらどうしようっっ(滝汗;)?!