「夕焼け色の始まり」
孝天くん、27歳のお誕生日おめでとう!!
あなたにとってこの一年が、充実したいい年になりますように・・・☆彡
という事で、孝天くんの続編をUPしました♪
ホントはね、お兄ちゃんの時みたいに、
ちゃんと「孝天くんお誕生日ver.」を書きたかったんですよ。
そのために、既に秋に書きあがっていたこのお話を先にUPしてから、
その後から、お誕生日にもうひとつお話をUPしようと思っていました。
ところがっっ!!
先週の半ばからずっとUPしようと頑張ってみるものの、
またもや原因不明の不調に・・・・・(涙;)。
どうやってもエラーが出てきてしまって、UPできないっっ!!
先週後半はずっと四苦八苦していました。
かといって、「孝天くんお誕生日ver.」が書けてるかというと・・・・・
書けてません(滝汗;)。
ええ、よかったです、UPが遅れて・・・・・(爆)。
それでですね、今回のこのお話は、孝天くん出逢いver.を書いた時から、
ずっと書かなくっちゃと思っていたんです。
出逢い篇で残った小さな謎解きをしなきゃいけませんでしたから。
お話の中の孝天くんの背負っている過去とか、
どうして時々、悲しそうな顔をするのかとか、
この彼女以外に彼を「孝天」と呼ぶ、もう一人の人物とは誰かとか、
彼女に会うまで、孝天くんの心を占めていた「悲しい風景」はどんなものかとか・・・・・。
でも、だいたいの構想はできてたにも関わらず、
なかなか文字に起こすことができずにいました。
どうしてか・・・・・??
長くなりそうだったからっっ(爆)!!
つらつらと書くことは好きなのですが、
お話となるとやっぱりまとめていかなきゃいけないし、
つじつまも合わさなきゃいけないし、
どういう展開にしていくとかも考えなきゃいけないし・・・・・(汗;)。
でもようやく「月明かりの二人」と同じ頃に書き上げて、
UPしようとしていた矢先に、サイトを閉めなきゃいけなくなってしまったので、
ずっとお蔵に入ったまんま眠っておりました。
それがこうしてやっと、孝天くんのお誕生日記念としてUPできて、少しホッとしています♪
お話の内容についてですが、
今回のお話は孝天くんの過去について触れていますね。
でもちゃんと注意書きを読んで、
納得して読んで下さってる皆さんならわかって頂けてるとは思いますが、
これは完全なるフィクションです。
確かに各所から漏れ聞こえてくる孝天くんの生い立ちに、
まったく影響されてないと言えば嘘になります。
ですが、これはあくまでも私の頭の中で創り上げた「妄想の世界」のお話なので、
そこのところ、ご了承下さいマセ。
いつもながら、つたない文章で申し訳ないのですが、
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。