「優しい秘密基地」
はい、このお話は、今んとこ、私が書いたお話の中で唯一の、F4総出演のお話です。
これを書こうと思ったきっかけは、娘(元仔仔迷)とのたわいない会話でした。
ちょうどその時、あちらこちらのブログさんで、
「○○にするなら、F4の中で誰??」
というのが流行ってまして(苦笑;)、娘ともそんな話をしてたんですね。
で、私はというと、某ブログさんでコメに書いたんですけども、
ジェリ男さん === 恋人
仔仔 === 弟くん
ヴァネくん === 旦那さま
孝天くん === お兄ちゃん
だったんです。
当時「仔仔迷」だった娘も、「うん、恋人とか旦那さまは、やっぱりヴァネっち♪」と言うもんで、
面白いなぁと思って聞いてました。
なんかF1がヴァネくんでないのに、旦那さまとかになるとヴァネくんなんですね♪
朝、そんな会話をして仕事に出かけたんですが、
通勤途中に「私はなんで恋人&旦那さまが、孝天くんでないんだろう??」
って考えてたら、頭ん中のオトコマエ達が、ワラワラと動き出したってワケです(苦笑;)。
やっぱりね、繋がってたいんですよ、ずっと。
私には兄弟がいないので、友達とその兄弟のやりとりを見ては、「いいなぁ♪」と思っていました。
中でも「兄&妹」って、なんか特別な気がするんです。
私の友達に仲のいい兄妹がいまして、ホントに「シスコン&ブラコン」でした。
その兄ちゃん、妹が嫁に行く時なんぞ、「娘よ」を替え歌で歌って泣いてましたからね(爆)。
間近でそんなのを見ていたせいか、「あぁ、こんなお兄ちゃん欲しい!!」っていう気持ちが、
いくつになっても抜けなくて・・・・・。
恋人とか生涯のパートナーとかいうのもいいんですけど、結局は他人ですから、
いつどんなことになるかもわからない(苦笑)。
だったら、一生どんな事があっても繋がっていられる兄妹でいたいなぁ・・・・と。
で、そんな気持ちが頭ん中のオトコマエ達を動かしたという次第であります♪♪
相変わらず、素人仕様な文章ですが、少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
それから、仔仔の出会い篇だけがまだなのですが・・・・・・・
もう少々、お待ち下さいマセ(滝汗;)。
ホントは一度書いて、仕上がっているのですが、なんだか私的に気に入らなくて・・・・・(苦笑;)。
こんな事を言うと、「いっぱしの小説家気取りねっっ?!」って怒られてしまいそうなんですけども、
なんか仕上がってみると、どうも仔仔じゃなくなってるんですよ。
ま、他の作品も本人とリンクしてるかって言われると、やっぱり願望やら主観が入ってきちゃってるので、
かけ離れているとは思うのですが、「仔仔~出会い篇」に関しては、大幅にかけ離れていて、
誰が読んでも、「これは誰??仔はどこ??」状態になるのは確実でして・・・・・・(苦笑;)。
ですので、もう一度、書き直したいと思っております。
ただ、頭ん中の仔仔と私の息が、なかなかピッタリと合わないもんで、
少々苦しんで絞り出さなくてはいけないので、いつになるとはお約束できないのですが・・・。
仔仔迷の方々には申し訳ありませんが、彼にも頑張って頂きますので、
もう少々、お時間を下さいマセ。
かしこ。