温州街の文青カフェ | たにあTANYAのブログ

たにあTANYAのブログ

最近はYouTubeへのアップデートが多くなっています。台湾原住民、台湾の文化について発信しています。

台湾大学や台湾師範大学にも近い温州街。
この辺りを歩いていると、なんだか神保町や早稲田を思い出してしまいます。
 
そしてここは、多くの文青たちが集まる、おしゃれなカフェが多い街でもあります。
 
image
image
image
image
image
image
image
image
 
image
image
image
 
image
image
 
 
 
今日はこの温州街の、2軒のカフェをご紹介致しますね。
 
1軒目。
路上撿到一隻貓 (道端で猫を拾った)
 
いつも大音量で音楽が流れています。
そして、その音の中で、人々は周りを気にせず、ひとりの空間を保つことが出来るのです。
クリエイティブなお仕事をしている人たちが常連さん?みたいですね。
 
落書きだらけの、店の外に放置されているソファに注目!!
image
image
 
私はここで友人と酒ばっかり飲んでるw
しかもいつもオリオンビールw
image
image
 
席が空いてなかったので、外のソファで。
あいにくの小雨模様。
image
 
そしたらオーナーが気の毒がって、40度ぐらいのイタリアの酒を振舞ってくれました。
ありがとう~。
でも、外のソファ、居心地が良くて楽しかったんです。
image
 
もちろん、コーヒーも美味しいのです。
image
image
image
 
ここのお店の猫はキジトラさんですが、最近はオーナーのお家にいることが多くお店では会えませんw
この赤トラさんは、たぶん向かいのお店のコ。
image
image
image
 
路上撿到一隻貓
お店の看板はこのように書かれています。
 
フェイスブックのページはこのように表示されていますね。
まあ意味はだいたい同じなのですが。
 
台北市温州街49巷2號
電話 : 02 2364 2263
 
 
 
 
 
 
2軒目。
欒樹下書房/珈琲(バンヤンツリーの下の書店/カフェ)
 
ここは本屋さん、出版社、カフェが一体となったお店。
「路上撿到一隻貓」が大音量で音楽を流しているのとは正反対で、ここはあくまでも静かな空間。
皆、静寂の中で、一人の時間、二人~数人の時間を過ごしています。
 
オーナーは師大附中の出身なんだとか…
image
 

 

おしゃれなスタンド。

 

 

 

 

レモンケーキ。

めちゃめちゃ美味しかった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欒樹下書房/珈琲

 

台北市温州街24號

電話 : 02 2369 3333

 

 

 

ところで、「文青」ってどんな人たちなのでしょう?

一番古典的な解釈は、「文学青年」

読書が好き、小説や詩を愛し、自分でも創作しているような人たち。

 

それから、サブカルチャー好きな「文芸青年」、という意味もあります。

日本の漫画やアニメが大好きだったり。

聴くのは通好みのインディーズバンド。

自分でもバンドを組んでいたり。

ファッションが個性的で、ヒップな人たち。

今、文青と言ったら、もっぱらこっちの意味でしょうね。

 

もっと詳しく知りたい方は色々ググってみて下さいね。

 

台湾カルチャー通信① : 文青

 

文青、訪日、今知るべき台湾のトレンド

 

 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログ C-POPへ
にほんブログ村

 


C-POP ブログランキング