先日実家の雨戸の戸車がボロボロになっていたので交換しました。

これは釘を抜きかけのところ。この狭い隙間に釘をきっちり打ち込んであって「これは抜けんわ。」と思いましたが、秘密兵器があったので楽勝でした。

それが、実家にあったこの釘抜きです。これががスゴいのです。このコテみたいな部分です。ここを使えばなんとか抜けたのです。鋭利でしかも強靭なので歯こぼれもしませんでした。亡くなった父は何でも道具だけはけっこういいものを持っていたのです。自分で何でもするワケではなかったのでそんなに使っていないとは思いますけど。


反対側のこっちはフツーです。こっちではこの戸車を留めていた釘を抜くことは出来ませんでした。
交換したあとの写真を撮るのを忘れましたが、コーナンで売っていた同じような戸車に交換しました。こんな木製の建具もまだまだ治せるんですね。戸車もそのうちなくなったら困るからストックしておかなければいけませんね。

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