2022.6 夫が中国広州に赴任
2022.7 私とむすこも渡航し帯同
2023.10 中国上海に引越し
むすこ
4歳, インターナショナルスクール(年中相当)通園中
わたし
80后, 新卒から働いている会社を帯同休職中
帰国子女(北京、シンガポール)
駐在(北京)
帯同(ソウル、広州、上海)
馬車馬のように働いた20代から一転、30代は育休を含めて半分以上会社を休むのんびりライフスタイルで行きます
今日はむすこの遠足
そろそろ目的地に着いたところかなあ
…なんて思っていたら
クラスのグルチャにお怒りのママが
付き添いの保護者ボランティア
(グルチャで先着順募集、超高倍率)
そのママもラッキーな5名のうちの1名
急用ができて行けなくなり、アーイーに代わりに行ってもらおうとしたら出発前に先生に断られてアーイーだけ戻ってきたと
アーイー駄目なら心配だから自分の子を連れ戻しに行く❗️
と激おこされている
めっちゃ中国家庭っぽいと思った
まず、子育てに関してアーイーの存在感が大きい
アーイーを保護者として委任して子の生活をかなり任せてる親が結構いる
(もちろん家庭によるけど)
今時イギリス王室も両親が主体的に育ててるというのに
だから、
学校の保護者参加の行事
🟰親が参加するもの
と必ずしも捉えない家庭が出てくる
そして何より中国っぽいと思ったのが、
自分の子を見守ることしか考えていない
アーイーは雇われだから、他の子までお世話するのはスコープ外だし雇い主の子しかお世話しない
遠足に親がボランティアで付き添う趣旨を全く理解してない
急用で自分が行けなくなったのだったら、グルチャで連絡したら当日でも交代で行きたいママはたくさんいただろうに…
(わたしも携帯見た時には既に定員でむすこに次は絶対秒で枠を勝ち取れと言われた)
授業参観のようなイベントでアーイーが来るのは良いと思うけど、他の子にも影響が及ぶようなPTAとか手伝いのような役割まで担うのは、ちょっと違和感があるな、と思った一幕でした