日曜日、7時に徳島駅前を出発して剣山を目指した私たち。
話には聞いていましたが、
登山口のある見ノ越までの山道が本当にすごかったです…![]()
あらかじめ剣山のHP を見て検討した結果、
「最短距離だけど交通量も多く道も狭い」というルートは避け、
脇町インターから美馬市木屋平経由のルートをとったので、
山道の走行距離が若干長くなるのは覚悟していましたが、
やはり途中は「ええっ、これで国道なの?!」というような、
両脇の家の軒下をかすめるような細い所もたびたびありました。
とはいえ、夏休みと紅葉シーズンの間の時期だったからか、
交通量は本当に少なく、狭い道で対向車とすれ違うこともなく、
比較的スムーズに見ノ越までたどり着くことができました。
途中で立派な角のある野生の鹿を見ることもできましたよ![]()
それにしても、山道は想像以上に長かった…。
いつの間にか、雲海が眼下になっていたし…。
見ノ越に着いたら思っていたよりも寒かったので、
急きょ頂上用に持って来ていた防寒上着を着込んだり、
駐車場横のお店でおむすび弁当を作ってもらったりして、
リフトにのったのが10時半すぎくらいだったでしょうか。
リフトを降りた後は、これまた最短距離の急なルートを避け、
大剣神社を経由するルートを進むことにしました。
昨日のブログの写真ではわかりにくいですが、
大剣神社 のお社の左右の柱には、
「天地一切の悪縁を断ち 現世最高の良縁を結ぶ」
と書かれており、確かにどっちも大切だぁと思って、
しっかりお参りしお願いしておきました。
ちなみにおみくじは大吉![]()
その後、大剣神社から少しくだって御神水をくんだ後は、
引き続き頂上をめざして登り、12時過ぎには到着。
残念ながら雲が多く、遠くまで見渡すことはできませんでしたが、
それでもやはり霊峰といわれる山の空気は清々しく、
寒くなければもっと長い間過ごしていたかったです。
私は何年か前から無性に剣山に登りたいと思っていたので、
とりあえずこの山頂に立てただけですごく満足でした!
山頂ではまだほんのり温かいおにぎり弁当を食べ
、
山小屋で温かい「あめゆ」いただき暖を取った後、
早めに下山して14時半ごろには駐車場まで戻りました。
剣山は西日本第2の1955mという高さの割に、
見ノ越からリフトを使うルートならば、
私たちのような普段登山をしない人間でも、
比較的スムーズに登ることができる山でした。
とはいえ、
丸太で整えられた階段のような遊歩道ばかりではなく、
急な岩場が続いたりするところも多いので底の厚い靴や、
何より寒さ対策のきちんとした服装など、
それなりに登山スタイルで行ったほうがいいと思います。
幸い私たちは親が中高年登山ブームの世代なので、
友人も私も「親から借りたグッズ」でかなり助かりました。
せっかくここまで来たのだからと、帰りは祖谷温泉へ![]()
(ホテル祖谷温泉HPはこちら )
日曜のブログ にも書きましたが、
ホテルから170m下の露天風呂までケーブルカーで、
傾斜角42度の急勾配を降りていくのです。
温泉は天然・自噴・かけ流しで露天風呂という素晴らしさ!![]()
泉質は「単純硫化水素泉」ということで、
少し硫黄の匂いがして、ぬるぬるしてお肌に良さそう。
うっすら白濁したお湯には炭酸成分も溶け込んでいて、
体にしゅわしゅわと気泡がつくのも楽しかったです。
かなりぬるめのお湯なので、相当長湯できそうですが、
これから先寒くなってくるとちょっと湯上りの瞬間が寒いかな。
目の前に広がる渓谷の緑も楽しめるので、
今年私が行った温泉の中ではNo.1なのは間違いありません!
機会があれば、ぜひまた行ってみたい温泉です![]()
温泉の後は、井川池田ICから高速道路を利用し、
岡山を目指して帰路につきました。
この日はずっと山道を走っていたので、
瀬戸大橋の灯りが見えた時にはちょっと嬉しかったですね。
こうして、
岡山⇒明石海峡大橋⇒淡路⇒鳴門⇒徳島⇒剣山⇒祖谷⇒瀬戸大橋という、瀬戸内海の東半分をぐるっと回る1泊2日の旅も無事終了しました。
同行の友人、登山のアドバイスをしてくれた友人、
登山グッズを貸してくれた親、
それぞれのみんなに感謝です![]()