さすがオダギリジョー主演、
平日の昼間でも映画館がにぎわってました。
『たみおのしあわせ』です。(公式HPはこちら )
でもたみお君とお父さんがセットで主役って感じ?
どこかとぼけたようでいて繊細なような岩松ワールド。
出てくる人たちも地方都市の等身大の人という設定で、
好感がもてる映画でした。
たみおとお父さんが焼き肉屋に行って話をするシーンが、
妙に印象に残りました。
一緒に暮らしている親子でも、
ああいう場でお酒の力を借りないとできない話ってあるんだよなぁって。
でもそれでもお互いに言えないことも抱えてて、
それが結局最後までひっかかってる。
その「ひっかかり」を抱えつつ生きることもできただろうけど、
そうはしなかった、そうはできなかった2人。
世間的には不器用とか賢くないとかっていう評価になるかもしれないけど、
私は「たみお、本当にそれでいいの~?」と思って見ていたので、
なんかちょっとスッキリしました。
うん、このラストは好きだな。
笑えるし。