珍しく車を運転している時につけていたNHKラジオのオリンピック番組で、
スポーツライターの長田渚左さんが北島康介選手の強さの秘密について、
きっぱり語った一言が、
「つべこべ言わずに努力する」。
でした。
水泳を始めた子供の頃から、
折にふれて北島選手よりも速い選手はたくさんいた。
けれども彼はただ努力するのではなく、
コーチや周りの支えてくれている人たちからのアドバイスを、
つべこべ言わず受け入れて努力し続けた。
それがあの強さの秘訣だと。
確かに努力した人ばかりでしょう、特にオリンピッククラスの選手なら。
ただ、あれこれ文句を言いながらだと、
周りの人たちも「どうせ何を言っても聞かないから」と、
だんだん声をかけなくなってくるものだとおっしゃってました。
結局、「素直さ」なんですね。
そういえば別の新聞の記事でも、
「北島選手の周りには彼を悪く言う人は1人もいない」と書かれていました。
一方私といえば…
結構つべこべ言ったり、言い訳したりしてる気がするなぁ![]()
だからこそ、このラジオから聞こえてきた一言が、
グッサリ心に突き刺さるように印象に残ったんでしょう![]()
オリンピックなどの一流選手が出場するスポーツ大会を見ていての感動は、
結果はもちろんですがそれ以上に、
選手たちがそこに至るまでにやってきた練習や努力、
それは一体どれほどのものだったのかという、
その「積み重ねてきたものを垣間見ること」に尽きます。
そしてつくづく、
「才能っていうのは努力し続けられることなんだな」と痛感させられます。
じゃあ、逆に考えれば、
私が「つべこべ言わず、努力し続けられること」とはなにか?
できれば私は根性物語ではなく楽しくできる努力がいいな![]()
「私には無理」とか「今更この歳で」とか、つべこべ言わず、
まずはそこをじっくり見つめなおすことから始めたいですね。