初めてフリマというものに出店してみました。
実を言うと(骨董市を除けば)フリマに行くこと自体初めてでした。
正真正銘の「ド素人」です。
おかげさまで今日は快晴![]()
フリマの開催時間は9~13時。
8時までには会場に入るように指示されていたので、
余裕を持って到着しました。
自分たちのブースを決めて車から荷物を降ろしかけた途端、
あれよあれよという間におばちゃんたちに取り囲まれ、
「おねえさん、これはいくら?」
「こっちの食器はどこのメーカーの?」
などと、怒涛のように売り買いが始まりました。
気がつくと、売るつもりのない洋服(フリマ後に「g単位で買い取ってくれるという
リサイクルショップ」に持っていくつもりだった)のケースまで開けて、
中の服をバンバン掘り返される状態。
心の中では「ハイエナ達に襲われたヌーの子供」を連想しながら、
たくましいおばちゃんたちとのやりとりをこなし、
一段落ついた時に何時だろうと思って時計をみたらまだ9時半!
でも、すでに売る物がほとんどなくなってました…![]()
冷静になって周りを見渡してみると、
どうやら待ち構えていたように私たちの品物を買って行ってくれたのは、
ほとんどが同じフリマに参加しているお店のおばちゃん方だったようです。
その後何かと世話をしてくれた隣の店のおばちゃんが、
「あの一番たくさん買っていった人は●●(地名)でリサイクルショップを
経営してる人らしいよ。 毎回、素人さんからゴッソリ買って行くのよ」と
教えてくれました。
確かに物腰は柔らかかったけど、お買い物を楽しんでいるというよりは、
品物のポイントを見抜く素早さといい値段交渉の厳しさといい、
あれは「プロの仕入れ」だったかも。
まぁ、私たちとしては、もうけのためにやっていたのではなく、
処分に困っていた食器や雑貨に加えて、
タダ同然でリサイクルショップに売るつもりだった服まで売れて、
それに何より「不要な物をまた持って帰る手間が省けた」だけでも十分ありがたい!
ちなみに、おばちゃんたちはパワフルすぎて強烈だったけど、
おじさんたちはわざわざ隣のテントを少し張り出して影を作ってくれたり、
いろいろアドバイスしてくれたりして意外と優しかったです(笑)。
今回参加したフリマは若者向けというよりはやや年配向けな感じだったので、
余計にそうだったのかもしれませんが、
なんだか下町の人情っぽい感じでそれはそれで面白かったですよ。
結局、品物がなくなったので10時すぎには退散しましたが、
出店料を差し引いてもそれぞれに数千円の臨時収入があり、
短時間で終わったので時間も有効活用できてラッキーなフリマ初参加でした。
行きは後ろが見えないくらいに詰め込んでいた荷物が、
帰りにはお互い衣装ケース1個くらいに減っていて、
とってもすっきりした気分で帰宅することができました。
これが一番うれしかったかな![]()
本来の目的を達成したので、大満足です!![]()