小林眞弓のきまま日記 -121ページ目

小林眞弓のきまま日記

役者・小林眞弓のきまま~な日常をカキカキφ(..)

イタリアのエルマンノ・オルミ監督作品。
新作は『ポー川のひかり』以来ですね!

まずはどどーんと写メ📷✉を‼








映画の舞台である雪山の塹壕。そしてこの映画の感想になります。私も書いてペッと貼りました。ペッとね!

内容は、第一次世界大戦中のオーストリア軍("ラ"は入らないよ‼)と戦うイタリア軍の塹壕の中の話しになります。

戦争映画と言えば、爆撃などの派手なジーンかことさらに悲惨さを訴えるシーンがメインになると思いますが、これはどちらでもなく、『静かな戦争映画』だと思います。
いや、爆撃のシーンもありますし、息を殺してオーストリア軍と向かい合うシーンもあるので、一概には言えないですけど。


深夜の雪山の塹壕の中で息をひそめる兵士。その視線の先には月と裸の木と野性動物。

人間が何をしようがそれらはそこにある。

ずっとにらみ合う両軍。
斥候は撃たれる。
病ははびこる。
部下は自殺する。

それでもそこに自然はある。
太陽は昇って沈んで月が出る。

ライティングもBGMも最低限。
役者の顔だって暗くて判別つきづらい。でもそれが現実だから。

オルミ監督が父から聴いた話を元にしているそうです。