監督:テレンス・ディヴィス
2016年/イギリス・ベルギー合作/カラー
このエミリ・ディキンスンと言う人は、アメリカで一番知られている女性詩人だそうで、彼女をモチーフにした曲は何曲もあるそうです。
アメリカ文学を学ぶと必ず名前が上がるとか。
しかし、彼女はかーなーりー強烈な人だった模様。
30歳過ぎから殆ど屋敷から出なかったそう。また、映画でも描かれていますが、勝手に自分の詩に手を加えた編集者に、文字通りくってかかる。不倫をした兄に捲し立てる。外に行こうと声をかける男性を適当にあしらう。。。
妹さんが殆どフォローに走り、多分エミリのメンタルケアもしている。
本当に妹さんが側に居てくれてよかったね❕
いやね、表現者として気持ちはすごーく分かる部分もありますよでもね、そこまで他者を拒絶する必要なくない
観ていてホラーじゃないかと途中から思い初めてしまいました。怖かったんだよ。。。ただ男性優位の社会に風穴を空けるには、そこまで苛烈・猛烈な人でないといけなかったんでしょうね。(それでも彼女は生前殆ど評価を受けてなかった)
お兄さんの不倫を咎めるシーン、これはねー。一見の価値ありですよ。言い合いにも感服ですが、役者二人の顔❕❗私は悪魔がいると思いました💦
エミリ役は、『セックス・アンド・シティ』のシンシア・ニクソン。
とにかく彼女の演技が素晴らしいので、『セックス・アンド・シティ』を見直そうかしら。
間違いなくこの映画は彼女の代表作になります。
