1969年/グルジア(現ジョージア)
監督:ギオルギ・シェンゲラヤ
こちらは劇場で展示されていたもの!
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ジョージアでの公開当時のポスター(左)とピロスマニの絵(右)
この作品、1978年に日本で公開されていたそうですが、当時はロシア語に吹き替えたもの。今回はジョージア語オリジナルだそうです。
ロシア語もジョージア語もさっぱりですが

ジョージア映画を観るのはこれで二本目

こちらの題名になっている『ピロスマニ』は、ニコ・ピロスマニと言う画家です。今では国民的な画家となっているとか。
かのピカソに「グルジアに私の絵はいらない。何故ならピロスマニがいるからだ」と言わせたそうです。
個人的にはシャガールに近いような気も……。
とまぁ、そんな画家さんの映画になります

主演は、この映画で美術を担当していた、アヴタンディル・ヴァラジ。
同じ美術に関わるもの同士、何かシンクロしたのでしょうか?寡黙でナイーブ演技でした。
ピロスマニは、日本でもファンが多いそうです。メジャーな画家ではありませんが、劇場や映画にあった彼の作品は牧歌的で印象に残ります。
けして上手い訳じゃないんですが、記憶に残るんですよね~

あれが魅力ってヤツかと。
実は私、二回も見ちゃいました


オススメのシーンは結婚式で踊られる、ダンスです。
特に女性の踊り。
どことなくモンゴルの服みたいな衣装で、手の形は琉球の踊りのような。
あれは足元どうなってるんだ???
上半身と下半身の動きが全く違い、白鳥が湖を泳ぐように滑るんですよ




是非『グルジア 踊り』で検索していただいて、見て欲しいです。
東京に教室ないかなぁ?