お芝居だけでなく、監督の考えも聴けて面白かったの
ですが、最後、帰り道で伺った一言が印象深かったです。
私が監督に「何で日本の映画館は苦境にあるんでしょう?」と訊ねてみました。
「料金が高いことと、映画館に行く文化がなくなったこと。
今はさ、大人が子どもを連れて子どもの映画を観るよね?
大人が子どもを連れて大人の映画を観に行かなくなった。
俺は中学時代に父親に『灰とダイヤモンド』を見せられた。
それがいつしか無くなった」
これ、結構突き刺さったんですよ~

映画料金が高いのは、まぁ…前々から言われていることなので
、すんなり納得でしたのですが、後半のお答えにはビックリするばかりでした。それで思い出したんです。
小学生の頃、風邪で寝込む私に父親が「シートン動物記」を買ってきてくれたんです。
別に動物には全く興味無かったんですケド、読み始めたら面白くて一気に読んじゃったんですよね~

そーゆー出会いって、やっぱり親の影響が強いと思うんですよ…。
実際問題として、映画が低迷してしまったのは、テレビの台頭やゲームの出現などもあるとは思いますけども。
子ども時代の影響ってかなりあるんだな、と思ってみました!