写経屋の覚書-なのは「急な話ですが、今年冬のコミックマーケット99(C99)に当選していたのでサークル参加します」
写経屋の覚書-はやて「えらい急な話いうか報告やな」
写経屋の覚書-フェイト「当選自体は11月上旬に判明していたんだけど、字の原稿も絵の原稿も進めていて忙しかったから、ここで報告する時間がなかったんだって。日時と場所は、12/31、つまり2日目金曜日の西ホール1【け40b】だよ」
写経屋の覚書-はやて「私ら蔑ろかいなw で、字の原稿いうことは、やっぱり『遥かなる近代』第7号を出すん?」
写経屋の覚書-なのは「うん。でもね、内容は変更して、外務省公開記録の整理読解の途中報告になるの」
写経屋の覚書-フェイト「外務省公開記録?」
写経屋の覚書-なのは去年7月のエントリーで言ってた「旧日本国籍人の保護引揚関係雑件 朝鮮人関係」のことなんだけどね。そっちを優先したの」
写経屋の覚書-はやて「なんでまたそんなことになったん? 国債報償運動の史料を再整理して原稿も進めとったやん」
写経屋の覚書-なのは「そうなんだけどね…再整理を進めるうちに、もっと当時の新聞を精査して大掛かりにやり直す必要性を感じたから、急遽変更したの」
写経屋の覚書-はやて「11月末まで原稿書き進めとったのにもったいないなぁ…」
写経屋の覚書-フェイト「それで、外務省公開記録の方はどんな内容にしたの?」
写経屋の覚書-なのは「えっとね、「旧日本国籍人の保護引揚関係雑件」自体は全部でマイクロフィルム2,293枚あるんだけど、「朝鮮人関係」はその中の一部ってことがわかったから、2,293枚全部を複写する必要はなさそうということが見通しが立ったの」
写経屋の覚書-はやて「なるほど。「旧日本国籍人の保護引揚関係雑件」の中には「朝鮮人関係」だけやのおて、他にも「台湾人関係」みたいなんが含まれとるいうわけやな」
写経屋の覚書-なのは「うん。で、「朝鮮人関係」は元々の紙史料では5冊の簿冊に収録されているから、1冊ずつ切り分けて見ていくことにしたの」
写経屋の覚書-フェイト「だから途中報告ってことになるんだね」
写経屋の覚書-なのは「そうだよフェイトちゃん。今回はまず第1の簿冊、マイクロフィルム226枚に収録されている史料の解題をしたの」
写経屋の覚書-フェイト「作成者や作成年月日の整理、内容の把握だね」
写経屋の覚書-なのは「そのへんがきっちりしてないと迂闊に扱えないからね…最終的には収録されている全史料についてテキスト起こしをするつもりなんだけど、まず解題から始めて少しずつでも進んでいくの」
写経屋の覚書-はやて「困難は分割せぇってルロイ修道士も言うとったもんな。国語の教科書にも載っとる」
写経屋の覚書-フェイト「…はやてちゃん、それ中学3年生で読む話だよ…私たちは小学生だよ…」
写経屋の覚書-なのは「と、ともかく、今回の新刊『遥かなる近代』第7号は、外務省公開記録「旧日本国籍人の保護引揚関係雑件 朝鮮人関係」の簿冊1冊目収録史料の解題と解説をしているの」
写経屋の覚書-はやてメロンブックスさんにも委託するんやなぁ」
写経屋の覚書-なのは「今回の一般参加は抽選制だから、会場に来られない方は、ぜひメロンブックスさんか、BOOTHの猫空茶藝館別館でお求めください」