こんばんは🤧
ご訪問いただきまして有難うございます
今日の都内は夕方から夜に掛け、日中より8度も下がるとのこと…
風も強いし、今晩、眠れるか心配😟
祝日なので、外出中の方々は気を付けて帰宅してください。
昨年の夏が暑過ぎたからか、今年は花粉の飛散が容赦ないですね😷
先日なんか、所用があってイヤイヤ外出したところ、駅前が黄色く霞んで見えました😱
そんなアレルギーの元になる花粉には様々な種類がありますが、【花粉症】の筆頭でお名前が上がるのがスギ花粉🌲
現在では、無花粉スギへ着々と植え替えが行われているようです
ところが、林業に携わる方々があまり多くないそうで(それだけが理由じゃないですが)、全てのスギを無花粉スギへと植え替えが完了するのは、試算すると700年後だそう😅
花粉症が無いといわれる沖縄にも、実はスギが植えられているようです。
なのに、沖縄へ旅行すると花粉症の症状が出ないし、症状が緩和したとも聞くので、スギ花粉だけが原因ではなく、複合的な要素があるのでしょう🤔
ということで、向こう700年間、アレルギー体質の方は家にお籠もりするか、十分に対策して外出するしか手立ては無いということでしょうかね
(私は文明の利器で、どうにかなるのを密かに待ちたいと思います♪)
さて、息子の入学式のスーツ選びですが、4回目でやっと気に入ったものが見つかり、あとはワイシャツとネクタイを別のお店で探すことになりました
お気に入りのスーツはオーダースーツになり、思ったよりお安く仕立てができました😉
少々、説明を加えますと、下半身に合わせるとジャケットの肩部分がツレるし、上半身に合わせるとスーツの下をベルトで絞る感じになり、腰から下辺りがソフトなボンタンのようになってしまう息子
既製品のスーツでは、上がLで下がMみたいに別のサイズを選べないそうで仕方がありません
(お直しができるとはいえ、限度があるんじゃないかと思います)
探せば上下別のサイズを選べるお店はあるかもしれませんが、我が家には探し出せませんでした
(体を鍛える時は上下バランス良く鍛えましょう💪)
スーツ選びだけで疲れ切った私、ワイシャツとネクタイは一人で行かせてみようと思い立ちました
何しろ、お店で店員の方とあーでもないこーでもないと絡んで来た経験が4回もありますし
お気に入りが見つかったら、後日、息子と一緒に買いに行けば良いかなと思ったのです🤭
ある日、隙間時間でお店に立ち寄った息子、ネクタイのイメージが今ひとつ掴めないと伝え、スーツやベスト一式を試着させていただき、ネクタイを締めた姿で早速、電話が掛かって来ました📱
店員さんに撮影してもらったと思われる画像が届き、「この色なんだけどさ、どう思う?」と。
わたし「えっ似合うんじゃない?」
思い掛けない色に驚きましたが…
小一時間掛けて、息子に似合うネクタイの色や柄を選んでもらい、本人も気に入ったものがやっと見つかりました
(お付き合いいただいた店員さんには大変申し訳ない🙇♂️)
お値段もお手頃で、その場で購入することができました←バイト代が入りました
お店に足を運ぶこと苦節5回、本当に長かったです
今までは主人や私、友人が同行し、息子の服を選んで来たのでした。
でも、時間は有限です
自分の服選びのために、人様の貴重な時間を割いてしまうのは申し訳ないと、息子にも理解が及んだ模様
今後は店員さんに相談して、自分が稼いだお金で、一人で買い物をするようになってくれたら有難いです←とにかく買う物が決まるまでが長いので
(できれば、お小遣い帳アプリを使って収支を見える化し、しっかり管理できると良いかな)
お話は変わりますが、今週の月曜日から春の選抜高校野球が始まりましたね⚾️
今朝の第一試合、岡山の創志学園対北海道の別海戦をテレビでじっくり観戦できました
守って良し、打って良し、出塁すれば盗塁でガンガン点を狙いにいく創志学園が7ー0で別海を制しましたが、もう体格が大人でしたね。←スーツ選びも大変そう😶
得点差は開きましたが、色々な気づきがあって見応えがありました
今大会から金属バットの性能の基準が変わったらしく、益々、バッターがホームランを放つのが難しくなっているようです
それに伴い、球児たちの攻撃や守備が明らかに変化しているように思いました。
3試合を観戦しての気づきは、外野の守備位置が前身気味で、内野手との境界線が微妙な感じでしたね。
時に、大風の影響でボールが流され、3人の内外野手が危うくぶつかりそうになり、ヒヤッとする場面がありました
また、攻撃では盗塁や送りバントで1点を適宜取りにいっている印象で、守備がレフト寄りだからか、3塁線を越えるとツーベースヒットに繋がってしまうようです
一発逆転ホームランが出難いと、トーナメント戦の戦略はかなり変わって来るでしょう。
打線がより重視されるので、4番打者が送りバントをする時代になったし、チームプレーながら、個人練習で個々の技術を磨く時間がより大事になるのかもしれません。
時代の変化によって意識を変えたり、個々の技術を磨いていかざるを得ないというのは、仕事や生活においても同じことがいえるような気がしました
それと…
高校野球を観ながら、もうこの場所に息子と同級の選手たちが立つことは無いんだなぁと
早かった息子の高校生活の終わりをこんな形で再認識させられて、寂しさがドッと押し寄せて来ました
一方、息子はといえば…
毎日忙し過ぎて、寂しいとかの余韻に浸っている暇は無さそうです
猛スピードで自転車を漕いでバイトへ向かう息子に姪っ子が出くわし、ピタっと止まって挨拶されたので、『よく私に気がついたわ』とビックリしていました😰
自転車を必死で漕いだり、電車移動の時にひと駅走って帰って来るのは、息子にとって良いトレーニングになっているとか
とはいえ、時間に追われての行動は危ないので、時間の観念が無さ過ぎることにも、そろそろ気づいて欲しいものです