おはようございます
いつもご訪問いただきまして有難うございます
今朝は遅刻しないで、無事、息子が登校して行きました
昨夜、「最初から洋服を決めておけば、朝、慌てないから遅刻しないかも」と言い出し、予め、1週間分の洋服の組み合わせを決め、ハンガーに掛けていきました
(えっ、前の晩に翌日の分だけ決めておけば良くない?)
と思ったのと、そこに思い至るのに、17年間も掛かったんだなとしみじみ…
それで遅刻が回避できるなら、息子の好きにやらせようと喜んだのも束の間、「ママ、夏用の白いパンツは何処?」「この上下にジャケットを着るとしたら、どれがいいかなぁ」と次第に、私まで巻き込まれていきました😅
わたし「あなたの学校はゲタを履いてる人も居るくらいだから、そこまで洋服に拘ること無いと思うんだけど」
息子「何でゲタを履いてる人が居るって知ってるの?」
わたし「何処かで聞いた気がするそれより、明日、靴をクリーニングに出すから、お気に入りのあのスニーカーは履かないでね
」
(毎日、履いて行くので、そろそろニオイが我慢の限界)
息子「分かった〜」
わたし「あっ、もう終わったのね。何で5日分しか無いの?学校は土曜日も授業あるよね」
息子「GWだから、土曜日の授業は無いじゃん」
(そうか、もうGWなんだ)
わたし「なるほどとりあえず、遅刻だけは気を付けて
それと、スニーカー履かないでよね🙄」
息子「分かったよ深夜に三笘さんの試合観たいんだけど仕方ない!早く寝るか
ブツブツ」と言いながら部屋へ行きました
こうして朝を迎え、出掛ける時間になり、当たり前のようにお気に入りの臭いスニーカーを履いています😳
わたし「あのさ、昨日、それをクリーニングに出すから履かないで!って言ったよね」
息子「ママが『履くな』と言ったのは、ボクが洋服を決めた後だよね?今日はこのスニーカーで組み合わせを決めたから、遅刻しないために履いて行くわ👟行って来ます」
わたし「分かりましたいってらっしゃい
」
遅刻しないためという言葉に弱い私
一旦、靴をクリーニングに出すと時間が掛かるので、洋服を先に決めている以上、1週間はクリーニングへ行けないってことか…
このタイミングで遅刻の原因が分かったのは良かったけど、却って、それがコチラのスケジュールの邪魔をして来るなんて
ホントは家で洗いたいのですが…
スニーカーに詳しい方から、「自宅洗いはサイズや形が変わってしまいます。将来的に姿勢が悪くなったり、内臓に負担を掛ける遠因になります。特に、やっている運動によって、歩き方にクセがついたりしているので、家で洗うのはやめた方がいいですよ」とアドバイスを受けました。
この話、まさに、私の弟に当てはまっていたので、聞いていて納得せざるを得ませんでした
もう、日本人はバンカラの象徴、学ランにゲタを履くのが理に適っているんじゃないかと(´-`).。oO
重いから、足腰の鍛錬にもなりそうですよね
但し、《下駄を履かせる》って言葉、ビジネスの世界では、あまり良い意味で使わないんだけど…
そんなことを考えていたら…
息子が、ゲタを履いて登校する姿を想像してしまい、朝から吹き出した花さんでした