おはようございます
昨夜はコーヒーを飲み過ぎて眠れなくなってしまいました
我が家がよく行くファミレスに、とうとう新入りのあの子が登場したからです😅
あの子とは、ネコ型ロボットの【ketty】🤖
家族の中でドリンクバー担当の私、足繁くコーヒーのお代わりを取りに行き、コーヒーを淹れている間にkettyちゃんの様子を見に行くのですが、毎回、サボッて寝ていました😴
料理を運んだのを目撃したのは、たった3回👀‼️
でも、従業員が突然、お休みしてシフトに入れなくなった時、代わりに即戦力で活躍するでしょう
お話は変わりますが、デザインの世界には、見た目が美しいとされる金属に例えた比率があるのをご存知でしょうか
日本以外の国では、縦・横が黄金比のキャラクターが人気になるそうです🍀
ところが、日本では、白銀比が人気になるそうで、その比率は1:√2(1.41)
厳密にいうと、白銀比には2つあり、デザインで用いるのは貴金属比ではありません。
(上の値√2にプラス1をするのが貴金属比だそうです)
イメージしやすい白銀比キャラはパンダの赤ちゃんや【クレヨンしんちゃん】の野原しんのすけくんの体型が当てはまります🐼←端的にいうと、紙のサイズに収まる体型
以前、TV番組で取り上げていたので、放送を観た方もいらっしゃるでしょう
他にも白銀比のキャラをあげると、ドラえもんやキティちゃん、グリーンメンなど、日本で人気が定着しているキャラばかりですね←こんな体型が白銀比
私がパッと思い浮かべるのは【SLAM DUNK】の安西先生でしょうか🤭
(ちょっと縦長で黄金比に近いです)
白銀比、黄金比キャラに共通していえることは、首や腰に括れが無く、見ているだけで癒される体型の持ち主みたいですが
このkettyちゃんは安西先生同様、少し縦長のアメリカ人体型のようです🤫
もし、kettyちゃんが隣のテーブルの料理を誤って運んで来ても、「何やってんだよ」と面と向かって怒らないと思います😉
(多少、性格に難があっても)首や腰の括れが無いこの体型が見た目で得をする要素なんだと感じます😉
例えていうなら、【鏡の国のアリス】の童話に出て来るハンプティダンプティ…
出だしから感じが悪いのに、何だか憎めません🤭
白銀比云々より、括れが無いキャラこそ、癒される存在のようですね
台湾の有線テレビ(百チャンネルくらいあります)には、アメリカのアニメ番組を流すカートゥン ネットワークが入っています。
中でも、【アドベンチャー・タイム】のキャラクターは年齢を問わず、絶大な人気を誇っているようです🍀
主役のフィンはちょっと性格に難があり、ジェイクと一緒に旅をしているのですが、何せ、話の展開がシュール過ぎて…
台湾へ行くと、いつも息子がこのアニメを観て、意味も分からず爆笑していました
フィンとジェイクも手足が長いので、海外で人気に火が着くキャラは黄金比だという説、有力視できそうです🤔
私は安西先生やベイマックス、GUNDAM派なので、多分、黄金比の方が好みです
さて、皆さんは白銀比と黄金比、どちらに癒されるでしょうか
上でご紹介したカートゥーン ネットワークは昭和の時代に再放送していた【チキチキマシン猛レース】など、アメリカの懐かしのアニメも一部、観れるみたいですよ😃
気になる方は、無料放送からお試しください↓