希望它能把你带到我的身边,
让我亲口对你说
情人节快乐!
~中国のバレンタインの思い出~
中国でバレンタインデーは情人节といいます。
男性から女性に薔薇の花束を贈るのが一般的です。
贈る薔薇の種類や数にはそれぞれ意味があり、とてもめんどくさいことになってます。
例えば、
1本----ONLY YOU 3本----我爱你!
99本----天长地久! 101本----最爱!
赤いバラ----偽りのない愛 白いバラ----純潔
ピンクのバラ----永遠の愛 等々
意味を知らずに適当に贈ってしまったら大変です。
私もとある小姐ちゃんにバラの花を贈ってみました。
日吧の小姐ちゃんですが。
花屋さんに行くと好みに合わせてかごに綺麗にデコレーションしてくれます。
また、場所と日時を指定すると届けてくれるサービスもあります。
2月14日に小姐ちゃんの日吧に自分の名前を伏せて贈ってみました。
この日はお店に遊びには行きません。
誰が花を贈ってくれたか、見当がつけば電話なり、短信なり連絡があるよね?多分。
でも、この小姐ちゃんからは、その日の夜、翌日になっても音沙汰無しでした。
誰が贈ってきたか察しがつかないってことは、他にもきっといるよね?うん、多分ね。
後日、お店に行った時に花は届いた?って聞いたら、
特に驚く様子も無く・・・
小姐ちゃん 「花より冷蔵庫が欲しかった!」
豆太郎 「 ・・・ ( ̄□ ̄;) 」
小姐ちゃん、言うよねぇ~
「ママさ~んっ、チェンジでお願いします。」
これに懲りずに夜な夜な倶楽部活動に勤しむ豆太郎であった。