一人暮らしの自宅で、覆面の男に襲われたミシェル。
その後、犯人から自分を監視しているらしきメールが届く。
男はいまも近くにいるのだろうか。
彼女は護身具で身を固め、周囲の人々に目を光らせる一方、
家族や愛人の厄介事にも対処しなくてはならない。
次々と起きる問題に奮闘する彼女のまえに、ふたたび犯人が現れた!
型にはまらない主人公の姿が衝撃と共感を生んだ、
フランスのベストセラー・サスペンス。

《読み終えて》
物語の冒頭で覆面の男にレイプされるんだけど
何処かで
「誰も彼女には敵わない」とか
「犯人よりも危険なのは〝彼女〟だった」って書いてあったから
それから犯人を捜し出して逆に犯人に復讐してゆくという
強い女の怖ぁ~い物語かと思ったら……がっかりするくらい違ってた。

いやぁ~キャッチコピーに
騙されたって感じかな。

本の前半は犯人探しみたいな感覚になるけれど
後半はふたたび犯人が現れて
ふたたび彼女を襲ってレイプしようとするんだけど
彼女の怒りがギリギリ犯人よりも勝って挟みで逆襲するんだけど
そこで…彼女には犯人が誰だか分かるんだけど……
え?え?え?そうなっちゃうの?っていう
なんとも…妙な曖昧な納得出来ないような事になるんだよね
まぁ…ネタバレになるのでそれ以上は書けないけれど

いくら中年女性で仕事が忙しいギャリアウーマンだといっても
レイプされたショックなどの精神的な緊迫感や悩みがほとんどなくって
まるで転んでしまった…レベルで???なのだ
その他にも
母親やワケありの父親の事や別れた夫に息子の事やら
あれこれ彼女のとってはレイプどころじゃないように
書かれてるけれどもど~もその辺が理解出来ないのだ。