静岡市日中友好協会は、今日、安蔵忠夫会長を初めとする役員会員計8名で、難波喬司市長を表敬訪問しました。ご多忙中で、当協会の表敬訪問、ご挨拶・ご面談いただける機会をくださり、本当にありがとうございます。


表敬訪問の趣旨:1.当協会の活動報告、行政との連携。2.静岡市と中国の地方都市との交流促進、友好提携の可能性について(陝西省西安市、湖南省長沙市、山東省青島市)


短い時間でしたので、詳細は後日担当部署と具体的に詰めるということで、難波市長に当協会の405060周年の記念誌を贈呈しました。また、当協会の不躾なお願いにもお応えいただき、色紙に励ましのお言葉を書いてくださいました。本当にありがとうございます。当協会の情報誌「つばさ」表紙に使わせて頂きます。


表敬訪問後、役員会員が集合し、「日中関係は良好とはいえない今、多くの問題を抱えている中でこそ、これを機に、我々民間人が相互交流、相互理解を地道に増やし、友好交流を阻害する諸要素を出来るだけ取り除き、日中関係をより良い平和友好の環境へ導くように、先輩達の理念に基づき、初心に帰って努力していく必要がある」と再認識した。