再受講😊
洗濯家、中村祐一さんのリモート洗濯講座
洗濯の基礎 が学べる120分。
つくづく「講座はナマモノ」だなぁ~。
基本内容は一緒でも、全く同じ講座はない。
前回学んだことで少し余裕が出来て、
前回受け取り切れなかったことが
しっかり受け止められた気がする。
今回は特に、
●「濯ぎ」の原理と「つまみ洗い」の原理
「すすぎ1回」は本当にお得か。
洗い=汚れを洗剤でくるんで繊維から剥がれやすい状態にすること。
すすぎ=汚れをくるんだ洗剤を水で流してしまうこと。
流し出す洗剤の量は限りあり。
洗濯物の量、汚れの量などで毎回条件は違うのは
あたりまえ。
電車みたいな感じ。
ホーム(繊維)に残った人(汚れ、洗剤)は
次の電車(すすぎ行為)がないとホームに残り
続けないといけない。
熱い夏にはホームにいる人は汗だくになったり
変化しますよね。
洋服が臭うなどの理由として納得の原理です。
状態によってすすぎは2回、3回もあり。
●「つまみ洗い」は、
細かく生地を曲げ伸ばしすること。
繊維は髪の毛を撚り合わせ三つ編みして織ったり編んだりして生地にしている。
擦り合わせたら、髪(繊維)が傷む。
生地を曲げ伸ばしする衝動で汚れを洗剤にくるませて浮き上がらせる行為。
言葉だけではきっと伝わらない😅
(講座ではアニメーションと実演で説明)
と思うけど、
『私には目から鱗が落ちる』感動体験。
繊維を長く扱ってきたと言っても
業界による問題の受け止め方の違い。
クリーニング業界、洗剤、洗濯機業界の
方々の話を伺う度に思うのは、
アパレル側とベクトルが違うということ。
アパレルもケアを考えていないわけではないし、「イージーケア、ホームケア」は大事な企画だが、言葉に対する角度と密度が違う感じ。
そんな意味で
ちょっと繊維製品の知識のある人には、
よりマニアックに学びを楽しめる講座。
洗濯ビギナー、洗濯機迷子さんには、
洗濯行為のひとつひとつの本質がわかるので、
自分に合わせた洗濯をデザインできるようになる「基本講座」。
中村さんのお人柄。
どんな細かい、どんなレベルの質問にも
すべて丁寧に答えてくださる。
本当に今回も
『お値段以上』→『お値段異常(安すぎる)』の充実講座でした。
はやくこの学びを活かした講座を組み立てたいなぁ☺️