レッスンノート

 

この一カ月ですでに2件の内定を受けられている受講生様の次なる課題は、

良好な人間関係を築くための「雑談」です。

 

苦手な「雑談」でうまくいかなかったパターンを検証したところ、

興味深い思考パターンが発見されましたね。

 

メンバーに「社長」がいる場合、いない場合より難易度が上がる。

 

なぜ難易度があがるか。

そこには「社長」というものに対しての固定イメージがあるから。

 

検証パターン

自分、社長、年上の同僚2名の雑談場面(Ve)→社長が視界にはいる(Ve)→「社長」のイメージが無意識に浮かぶ(Vi)→(「社長」イメージ=目上の人、給料を払ってくれる人、社会的地位がある、偉い人、頭が良い、声が大きい、IT系は押しの強いワンマン経営者が多い)→(変なことを言って嫌われたら)怖い(Ai)

→下手なことを言ってはいけない(Ai)→萎縮(Ki)→頭が白くなって会話が出てこない(Ke)

というパターンです。

 

このパターンを壊せば「雑談」がうまくなるか。

NLP理論的にはうまくなりますが、その前にもうひとつ知っていた方がよいNLP基本前提があります。

「人は常にその時できる最善を尽くしている」

最善とは必ずしも道徳的に良いことではなく、受講生様だけにとっての最善です。

「怖い」→「危険」を回避するための防衛本能が働いているのです。

 

先に「怖い」と感じる「社長」の「イメージ」を「怖くないもの」として認識し、イメージの上書きをする必要があります。

「イメージ」受講生様が何らかの実際の経験体験で作られたのか、たんに風評でなんとなく作り上げたものなのか、どうやってそのイメージを作り上げたのか,そしてそのイメージは実際の目の前にいる人物とイコールなのが検証してください。

 

さて、内面整えつつすぐ出来る「良好な人間関係構築のための雑談攻略」最強のテクニックは「あいづち」です。

 

「雑談」が苦手な方はご自分が発信しないことに引け目を感じていることが多いのですが、

複数人の雑談の場合、必要なのは聞いてくれる役割の人だったりします。

特に「社長」タイプが一人でもいる場合は聞き役が必要です。

タイミングの良い「あいづち」は雑談のテンポをあげてその場を活性させる効果があります。

次回タイミングの良い「あいづち」がラポール(信頼)を築くお話をしましょう。