レッスンお疲れさまでした

 

さて、メッセージでもいただいていましたが

自分との向き合い方にかなり苦労されているとのこと。

 

ディソシエイト(客観的視点)をして自分を観察しようとすると、

その出来ごとに対する自分を正当化しようとする思考が邪魔をして

結局アソシエイト(主観的視点)から脱出できないので、課題が上手くできなかった。

 

レモンのイメージワークでイメージによる身体反応があることを思い出していただいたので、

体感覚を強化したワークにしてみましたが、違う方法からのアプローチに変えましょう。

このやり方に固執する必要はありません。

 

目的は、

「良好な人間関係の構築、そのために会話で頭が真っ白になって言葉が出ないような状態を無くすこと」

 

今回の課題は目的達成のための自分との向き合い方を見つけるワーク

:NLP「先延ばしプログラムの改善ワーク」です。

 

このワークに適用する概念は2つあります。

 

A。NLPでは「12の基本前提」と呼ばれる概念があります。

その中で、「失敗はない。フィードバック(結果・反応)があるだけ。」という概念を使います。

人は、期待や望んだ結果ではなかったことに「失敗」というレッテルを貼って、ネガティブな感情を引き出します。(このメカニズムにも意味はあるのですが、それはいずれまた。)

しかし、望まない結果がでたとしても、それを次に望む結果を得る為のデータとして受け取ればポジティブな感情、または感情を引き出す必要もなく淡々と次の手を考えたり、行動すれば良いだけです。

その概念を当てはめれば、NLPでは「今回課題がうまくできない事に成功した」と言えるのです。

“言葉遊び”、“こじつけ”っぽいですが、実際業務改善の「PDAC」はこの考え方です。

 

B。前提①成功(失敗)には必ず何らかのパターンがあります

  前提②人間は外部からの刺激を視覚(V)、聴覚(A)、体感覚(K)から得て、体感覚(K)で反応しています。人、モノ、自分の何かを見て、聞いて、感じて、結果その良し悪しを体感覚で判断していると言えます。

イチロー選手やラグビー五郎丸選手の独自な一連の動きでパフォーマンスの成功率が上がっているのは有名話。実は見えている動き(K)のほかに内なる視覚的(V)聴覚的(A)なルーティーンも含まれて結果を生み出しているのです。

 

ワーク

①パターンを書き出す(起こっている事を細分化)

②パターン俯瞰で見る

③パターンを壊す。

 

例:部屋のかたづけを先延ばしにしてしまうパターン

 ちらかっている部屋を見た(V)→かたづけないといけないなと思う(A)→

ごみの分別表のありかを思いうがべる(V)→ごみの収集日を計算する(A)→目の前のごみは将来使わないか考える(V)→目に入るものすべてひとつひとつ同じ工程をやっていることを想像する(V)→めんどうくさいと思う(A)→体が重くなるまたは脱力(K)→片づけないといけない部屋から退出する(K)=部屋の片づけの先延ばしに成功。

というパターンが見えました。

 

課題は望ましくないと思っていることについて、何気なくやっている思考、行動をかなり細分化して書き出すこと。

次回はそのパターンを一緒にぶち壊しましょう!