レッスンお疲れ様でした。
「就職活動の面接でうまく自分を表現したい」とのご希望で受講いただきました。
まず、①すぐ出来る事と②先々やっておいた方が良いと思う事が浮かびました。
①すぐ出来る事
これは直近の面接対策です。
受講生様は帰国子女なので敬語に苦手意識があります。
敬語を意識すると緊張が高まり、頭が真っ白になったり、言葉が出てこなかったりします。
すぐできる対策は2つ
1.言い換えドリル
例:言う 【敬語】おっしゃる、言われる
→活用例:先程おっしゃられた●●ですが、私の考えは◆◆です。
【謙譲語】申す、申し上げる
→活用例:先程申し上げましたことをもう少し補足させていただきますと△△です。
メモ帳やスマホ等に一つの言葉とその【敬語】【謙譲語】を書きます。
そして活用例を考えて口にします。
一日一語でも、暇ならいくつでもやってみましょう。活用例は多ければ多いほど良いです。初めのうちは「「おっしゃる」活用」などで検索して出てきた文章でも良いので声に出して読んでみましょう。
2.当面の面接では、自己紹介の時に「●●です。得意な事は笑顔を絶やさないことです。敬語使いに若干苦手意識があるので毎にち言い換えドリルで特訓中です(にっこり)」など、言ってしまう。
「敬語がうまくない弱点を突かれること=失敗」に集中する必要がなくなれば、リラックスできます。
そして実際「言い換えドリル」をやっているので嘘ではない。
敬語などは慣れの問題ですので機会がないと出てきません。
毎にちドリルを見て、活用例を文章として口にすることの繰り返しで
脳は言葉のプログラミングを構築していきます。
そして、実際にひとつでも言い換えができるようになれば自信になって緊張が激減します。
なにか小さなことでもやったという経験は自信の裏打ちになり、高いパフォーマンスを導き出すことは、
過去の経験からご存じですね。
②先々やっておいた方が良いと思う事。
・単語とその単語に持つイメージを整理すること。
・「本当の自分・セルフイメージ」の正しい認識
他者が勝手に自分の対して良い・高いイメージを持つことに戸惑いがあるようです。
「しっかりしている」は「完璧な人、高いスキルがあって失敗しない」くらいに思っているかもしれません。
会社面接で「しっかりしている」と思われて入社したあとに「そうでもない」と思われるのが怖い。
そもそも私は「しっかりしている」と言われる事に違和感がある。
例えば、いつも笑顔で快活な方ですね。
本人的には「いやぁ、つい笑顔を作ってしまうだけで、そんなに快活ではないのにそんなキャラ付けされて困ってしまう。。」
受講生様がおっしゃっていたように、「自分ではできないのに他人にはアドバイスできる。」
その通りです!
では、それはなぜでしょう。
これは意外と多くの人が戸惑う他者と自分自身がもとセルフイメージのギャップから来るものではないかと考えます。
一度自分のキャラクター、イメージを認識してみてはいかがでしょうか。
それには自分を表現する言葉のイメージも整理しておいた方がよいでしょう。
受講生様の現時点のアイデンティティは「世界と日本のかけ橋になる人」です。
そんな人生に向けて、自分を見つめ直してはいかがでしょうか?
次回は、まずは面接対策しましょう。
宜しくお願いします。
