先日朝の洋服ケア講座を終えて、午後からの別講座開催までの間ネットカフェで読んでたファッション雑誌の一文。
ワンピースはドライクリーニングでメンテナンスのコストがかかるイメージを、家庭洗濯できるからコスパが良いと紹介されている。
朝、洋服メンテナンスの講座やったばかりのなんで、ちょっと突っ込みというか、補足したい。
「40℃を限度に手洗いできます」の意味を補足。
40℃とは洗濯に使う水の温度は40℃以下で洗ってくださいと言っている2016年12月1日から変更された洋服の取り扱い表示の話。
今まで日本独自の取り扱い表示の考え方は、この商品の洗い方を指示する表示だったのが、変更時は限度表示(もっとも過激な洗濯方法の限度)を示す欧米の考え方になったので「限度」と言う言葉が使われるようになったわけですよね。
40℃っていったらお風呂の残り湯でしょうね。
一般的に温度は10-40℃までが皮脂汚れを分解する洗剤が活躍する温度だから。
ちなみにマニアックに水温60度超したら更に洗浄力アップするけど、生地の染料が落ちだすことがあるので、日本の洗濯表示は30-40℃までしか表示してない。(ISOの表記としては60,80もある)
もうひとつ気になったのが、家庭洗濯できるけどアイロンできるかなー?って思わないかな。
シャツやパンツでも人によっては難しく感じるひとが多いみたい。ましてやこんなおっきいアイテムを家でアイロンできないっしょ。
たぶん、洗濯表示には「脱水なしの吊ぼし」表記だと思う。そこまで書いてあげたらいいのに。。
綿シャツとか脱水する時にしわが出来るから、アイロン必要になる。
脱水短時間で結構びちょびちょ状態で吊ぼしすると水を含んだ自重でシワがのびてカジュアルならもう充分こぎれいに着れる。
この方法で綿のスプリングコートとか家で洗ってるから。
どうせ書くならここまで書いてほしいね。
そんな洋服メンテナンスを教える講座がちょっとづつお役にたっている今日この頃。
張り切ってます。
