オレオが現在使用しているケージがかなり手狭になってきています・・・。
今のケージを買ったときお店の人に、「多分小型のうさちゃんなので、この子ならケージは60cmあれば大丈夫ですよ」と言われたのですが・・・
予想に反してどんどん大きくなるオレオよ。
4ヶ月になり、身長もこれ以上はあまり伸びないであろうということで新しく大きめのケージをタオバオにてパトロール。
アイリスオーヤマのケージがシンプルなデザインで気になったので帰省したときにホームセンターで下見をし、いざタオバオで購入しようとしたら一番欲しかったホワイトは無いと言われて・・・二の足を踏んでいたところでした。
第二候補のブルーも考えたのですが、(いつできるか分からない)新居でも使うことを想定しているのでやっぱり白がいい。
オレオは女の子ですが、主人の姪っ子ちゃんの希望により身の回りの品はできるだけブルーで統一していました。
トイレや牧草フィーダーなども小さくなってきたので徐々に全体的に白に移行したいなぁと思っていたところ。
やっぱり、ケージも白が欲しい!
アイリスオーヤマの正規店ではないお店で買うしかないかな、といざ購入ボタンを押す気になったら・・・
まさかのまさか、主人の従姉妹ちゃんが譲ってくださいました。
フレンチブル用に買ったものの、下のトレーしか使わないとのことで上のケージ部分を頂いてきました。
ぱぱーん。
こうやって比べると、今のケージよりもだいぶ大きい!
やっぱり白はいいですねぇ。
下のトレーはタオバオにてステンレスのものをオーダーメイドしました。
ただいま到着待ちですが、こうやってなんでも気軽に簡単にオーダーメイドできるシステムは本当に素晴らしい!
タオバオ内でのチャット機能でお店と直接サイズや材料の交渉ができるのでものすごく便利です。
牧草を外付けしたいので、ケージよりもひと回り大きくして下に落ちた牧草もトレーでキャッチされるのを期待しています。
今のケージはトレーが引き出し式なので、網からプープや牧草が落ちてトレーに溜まるので清潔なのですが、ケージからポーンと飛び出たものはトレーへ入らず床に転がってしまうのが玉に瑕でした。
新しいケージだと、ケージそのものをトレーの中に入れるので床に飛び出る心配はありませんが、プープや牧草の行き場である下のスペースが無い。そこがちょっと悩みどころでしたが、オッケータオバオ、調べてみたら既にこのケージ用の網のすのこが売っておりました。
↑こちら。
少し高さができるのでプープも牧草も踏まれることなくトレーに落ちます。
ちなみに正規品ではなく、金属の網でラックなどを制作する工場が独自にこのケージのサイズに合わせて作ったものを販売している模様。
なんでも売ってるって素晴らしい!
おんなじケージ!
色々と新しく購入したものが到着するまでにケージに慣れてもらおう大作戦を日々決行しておりますが、一筋縄じゃいかないのがオレオ様。
大好きなチモシーボールを入れておけば中に入ってくれるかな?なんて考えが甘かった。
まさかケージに入らずともチモシーボールを食べることができるとは。
ようやく中に入るようになりました。
レンガのようなものは日本から買って来た「ひんやりテラコッタ」、中が空洞なのでそこに凍らせたペットボトルを入れて暑さ対策。
トレーに網のすのこをセットしたらその上に足を痛めない用にマットを使用します。
このカラーは「北欧グレー」、なんだかお洒落ね。
このマットはすのこが到着したらちょうどいい大きさに切り取ります。
フチを噛まないかちょっと心配・・・。
そしてオレオの立派なコロコロプープはこのマットの隙間からちゃんと下に落ちるのかも心配です。笑
お尻も立派に大きくなったオレオへ、タオバオで売っているうさぎ用トイレの中で一番大きいものも注文しました。
その大きさなんと43cm×34cm!
トイレを買うのは何個目であろうか。
犬用のトイレは下から網までの高さが足りず、オレオの山盛りプープには追いつかないため、高さがあるうさぎ用のおトイレから選ぶ必要があるのです・・・。
タオバオでお買い物をするときに必須なレビューチェック。
「このおトイレはとても良い!これでおトイレを買うのは最後になりますように・・ハハハ。。。」とのレビューがあり、痛いほど同感。笑
プラスチック製なので定期的に買い換えることにはなりますが、これでおトイレのタオパトするのは最後になりますように。
すのことおトイレが到着したらオレオ様の住み替えが決行されます。
今のケージはジムのオフィスへ持って行き、夏の日中の避暑地になります。
香箱座りもできるようになったオレオ。
赤ちゃんうさぎは香箱座りができないようですが、香箱座りができるようになったという事はオレオはもう赤ちゃんじゃ無いという事・・・。
ゆっくり大きくなぁれ。