ジムのオフィスにお茶テーブルとソファ一式が導入されました!
 
こちらのテーブルに茶盤が埋め込まれている式の方がローカル広東人には馴染みが深いようで、このお茶席になってからみんなここで休憩をしたりお茶を飲むようになりました。笑
私が以前作ったお茶席からは茶盤のみがお役御免に。
黒くて表面が熱くならないのでお気に入りだった電気ポットもそのまま使えるサイズで良かった!

 

オフィスのお茶席にマストなもの。
 
それはボス専用の茶杯!(主人杯と呼ばれる、一般的な茶杯よりも大きく厚くどっしりとしたもの)
 

 

半年に渡るプレオープンを経ての待ちに待った本オープンを記念して、福建省の窯元の主人杯をプレゼントしました。
 
ひとつは私のです。
同じ窯元で形が違うもの。
 

 

 

茶葉が増えてごちゃごちゃしてきたので統一するための茶缶も購入、到着待ちです。
 

 

紫砂壶はいまのところ5種類。
大红袍用
熟普洱用
生普洱用
小青柑用
单从用。

 

私以外の人がお茶を淹れる機会も増えたので、紫砂壶に淹れる茶葉の種類を記しておくことにしました。
 
じゃないとね・・・
こうなるのよ・・・↓
 
他の人が淹れるなんて思ってもいなかったために生普洱茶用の紫砂壶で小青柑を淹れられわたしがジムに行かなかった2日ほど放置され、底にくっきりと後がついてしまったのです・・・。
 
このことを中国茶の心の師匠に相談したところ、いっそのこと小青柑用の紫砂壶にすれば良いよ、とアドバイスしてもらい万事解決!
 
もともと小青柑用の紫砂壶も欲しかったので落ち込みから回復できました。
 
 
今までジムのオフィスでお茶を淹れて飲むのは私だけだったので、一番好きなお茶用のお水5100を自腹で注文していたのですが・・・
飲む人と淹れる人が増えたために消費されるペースが早すぎる!
 
なのでこれからは5100ではなく、普通のお水を経費で買うことに。なんてケチなんでしょう笑い泣き
こちらがお気に入りの5100。
新居の茶室でまた使おう。
 
 
やすーい熟普洱茶がびっくりするくらいとってもとっても美味しく淹れられて、これはお水(5100)が良いからか茶杯が良いからか・・・
 
お水が良い場合→お水を変えたらこの美味しさでは無くなる
 
茶杯が良い場合→お客さんは違う茶杯を使用するためこの美味しさを共有できている訳ではない
 
茶葉は初めて飲んだ時と全く違う味わいに変化していて、この茶葉ってほんとにあの安い熟普洱茶だっけ・・・?としばらく考えるほど。
お水を変えたあとにお客さん用の茶杯で飲んでみる実験検証が必要な模様。