日本で入籍→中国で彼の戸籍を既婚に変更
又は
中国で入籍→日本でわたしの戸籍を変更
という2パターンありますが、私たちが選んだのは前者。
中国で入籍する際「独身証明書(婚姻具備証明書)」を婚姻登記所に提出する必要があります。
日本でも発行することができますが、広州の領事館に準備に必要なものなどを聞きに行った際「広州の領事館で発行するのが一番です。日本で発行したものは中国側で受理されない可能性があります。」とアドバイスをいただきました。
広州領事館で独身証明書を発行してもらうために必要なもの
戸籍謄本の写し 1通
結婚相手の戸籍簿(未婚であることが証明できるもの)
結婚相手のIDカード
結婚相手のパスポート
広州の領事館にて発行してもらったものがこちら。
手数料はRMB70です。
わたしの名前、生年月日、本籍、両親の名前、間柄、独身証明書を発行してもらう際に提出した戸籍謄本を発行した日付、発行した市町村名が記載されています。
(戸籍謄本を発行した日)に秋田市長が発行した戸籍によると上記のものは未婚であるので、中国戸籍を有するクマさん(クマさん生年月日)との結婚も日本の法律と符合することを証明します
みたいなことが書いてあります。
翻訳はテキトウです。ごめんなさい。
ちなみに中国語で発行されたので公式な翻訳はいらないよ、と事務の方に教えていただいたのですが・・・
わたしの本籍地の住所に使用されている漢字が中国で使用されていないものなので(県は日本漢字、中国漢字では县、など)クマさんが不安になったらしく万全を期すため、結局公式に翻訳してもらいました・・・。
広州の領事館がある花園ホテルはとってもキレイです。
お花が可愛い♡
✳︎この情報は2017年11月のものです。日本・中国どちらかの制度が変わると方法も変わるため、将来的に参考にならないかもしれません✳︎
日中の国際結婚の流れはこんな感じよ。とアップしていければと思います。
同級生もどんどん結婚してみんなキラキラしてるのに・・・
どうして私はキラキラしてないんだろう?と相談したところ
「国際結婚は書類や手続きに意識が行くからキラキラしてる余裕が無いのよね」という結論に達しました。
きっと手続きがみんな終われば私もキラキラできる!笑
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