ディナーまで時間があったのでクマさんファミリーが元々住んでいた、クマさんが生まれた町に遊びに行きました。こちらは打って変わって昔ながらの住宅街、といった雰囲気。
思い出話を聞きながらブラブラしたのちはクマさんのお姉さんの旦那さんの地元へ。「中国一の海鮮の街」と胸を張るクマ義兄さん!海鮮大好きな私も期待大です。
生簀にたくさんの海鮮!
なんとメニューが無いのです!海鮮を見て、「これを何キロ、こういう風に調理して」とオーダーするシステム。なので海鮮や料理について知っていないと注文すらできない・・・。
消毒パックされている食器たち。
このエリアの名物はシャコ!しかも、お寿司に乗っているようなシャコではなくこんなサイズのシャコ↓
大きい!
こんな風に腕と大きさを比較して「キャー!なんて大きなシャコなのかしらん!」と写真を撮るのが名物らしいのですが、実はこの腕はわたしの腕ではなくクマさんのお姉さんの腕なのです。
なぜかと言うと、
わたしの腕だとシャコが小さく見えてしまうから・・・。
ものッッッッッッッッすごく美味しかったです。海鮮が美味しいなんて、私にとっては天国・・・!
このディナーには飲茶のメンバーに加えてクマさんママンのお姉さんの娘さんと旦那さんも来てくれました。
ディナーのあとには念願だった麻雀です!負けたけど!
だってルールが違うんだもん。(言い訳)
途中でクマさんと交代し負けを取り戻そうとしたものの叶わず・・・。
クマさん実家に到着したときには12amを回っていました。
遅くに帰ったもののクマさんママンが待っていてくれて、ジュエリーボックスを手渡してくださいました。
中には素敵な指輪が。以前オーダー(まさかのオーダーメイド!)したものの結局使わない指輪があり、サイズも直してあげるからわたしにあげる、と待っていてくれたらしいのです。
わたしが真珠が好きだということをクマさんが伝えていたようで渡すのを楽しみにしていてくれたみたいです。しかもピッタリ!嬉しい〜!
めまぐるしく動き回った1日目。
クマさんファミリーは親切で、とても居心地が良いのですが、一つだけ残念なことが。
会話ができない!
みんな喋る喋る。なのでクマさんの通訳が追いつかない!
いち早く中国語を習得せねば、と心に誓った1日でした。
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