2024年9月16日(月) 曇り 敬老の日
息子が学校別SOを受けている間に、映画を見に。
午前10時の映画祭で、『男たちの挽歌』
私、正直申し上げてハードボイルド系はそんなに得意じゃありませんのよ。。
もろにやくざ映画と知って見ることはない。
本来、敵か味方かの単純な構図のはずが、
何故か、あれ?この人味方?敵?どっちだっけ?みたいになっちゃうし、
映画だから止まらずどんどん行っちゃうし・・・
それに、暴力の描写は見たくない、派手なアクションとかも興味なし。
では、なぜに、『男たちの挽歌』を見に?
それは、若かりし日のチョウ・ユンファとレスリー・チャンを見たかったから!
偽札燃やしてタバコに火をつける
クー、カックイー!
あたりまえだけど、服装髪型、すべてが古臭く、携帯電話の大きいことよ(笑
この映画の時代、もうあったんだねー。
いろいろ突っ込みどころもあり楽しめました。
偽札の原版、簡単に盗めすぎだろ!www
客層は、私を含め中高年ばかり。
一つ席を空けたお隣のおじさま、
サングラスに革ジャンでハードボイルドな感じでしたわ(笑
兄が極道、弟が警察、で兄弟間の葛藤って、まあストーリー的には今時珍しくもないとは思うのだけど。
男の友情、家族の絆、そして派手な銃撃戦、
こういうの好きな人にはたまらないんだろうな~
大ヒットしたのも納得!!
レスリー・チャンもね・・・
若くて可愛かった。
今頃生きていたらどんな映画に出ていたんだろうね。
(確か飛び降り自殺したんだよね・・・)
そうそう、家に「欲望の翼」ってDVDあるのよね。
あれも、見なきゃ。
チョウ・ユンファ、最後ハチの巣になってたけど、
死んだよね?
でも、『男たちの挽歌』って確か、3くらいまであるよね。
どうなってるの?
最初、スクリーンに原題が表示されたけど、
「英雄本式」
そのまま訳すと、本物の英雄とか、これぞヒーロー、とかかね?
これを「男たちの挽歌」って訳した人、天才ですね!
(まじで、変な訳の台湾映画とか、あるからね!)
午前10時の映画祭には、男たちの挽歌の2,3は上映予定がないから、
1ほど評価高くないのかな?
ちょっと気になるけどね。
まずは、「欲望の翼」から見てみるかな(中国で買ってきたやつだから見れるか怪しい)
午前10時の映画祭