午前10時の映画祭『男たちの挽歌』 | 50代が行く!

50代が行く!

子どもが中学生になり、私の人生も次のステップに移りました
まだまだ子育ては続くけど、これからは少し自分時間も増えるかな?
人生の後半、できれば楽しく穏やかに過ごしたい
元気な50代兼業主婦の生活記録です

2024年9月16日(月) 曇り 敬老の日

 
息子が学校別SOを受けている間に、映画を見に。
午前10時の映画祭で、『男たちの挽歌』
 
私、正直申し上げてハードボイルド系はそんなに得意じゃありませんのよ。。
 
もろにやくざ映画と知って見ることはない。
 
本来、敵か味方かの単純な構図のはずが、
何故か、あれ?この人味方?敵?どっちだっけ?みたいになっちゃうし、
映画だから止まらずどんどん行っちゃうし・・・
 
それに、暴力の描写は見たくない、派手なアクションとかも興味なし。
 
では、なぜに、『男たちの挽歌』を見に?
 
 
それは、若かりし日のチョウ・ユンファとレスリー・チャンを見たかったから!
 

 

偽札燃やしてタバコに火をつける

クー、カックイー!

 

あたりまえだけど、服装髪型、すべてが古臭く、携帯電話の大きいことよ(笑

この映画の時代、もうあったんだねー。

いろいろ突っ込みどころもあり楽しめました。

偽札の原版、簡単に盗めすぎだろ!www

 

 

客層は、私を含め中高年ばかり。

一つ席を空けたお隣のおじさま、

サングラスに革ジャンでハードボイルドな感じでしたわ(笑

 

兄が極道、弟が警察、で兄弟間の葛藤って、まあストーリー的には今時珍しくもないとは思うのだけど。

男の友情、家族の絆、そして派手な銃撃戦、

こういうの好きな人にはたまらないんだろうな~

大ヒットしたのも納得!!

 

 

レスリー・チャンもね・・・

若くて可愛かった。

今頃生きていたらどんな映画に出ていたんだろうね。

(確か飛び降り自殺したんだよね・・・)

 

そうそう、家に「欲望の翼」ってDVDあるのよね。

あれも、見なきゃ。

 

チョウ・ユンファ、最後ハチの巣になってたけど、

死んだよね?

でも、『男たちの挽歌』って確か、3くらいまであるよね。

どうなってるの?

 

最初、スクリーンに原題が表示されたけど、

「英雄本式」

 

そのまま訳すと、本物の英雄とか、これぞヒーロー、とかかね?

これを「男たちの挽歌」って訳した人、天才ですね!

(まじで、変な訳の台湾映画とか、あるからね!)

 

午前10時の映画祭には、男たちの挽歌の2,3は上映予定がないから、

1ほど評価高くないのかな?

ちょっと気になるけどね。

まずは、「欲望の翼」から見てみるかな(中国で買ってきたやつだから見れるか怪しい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前10時の映画祭