２０２４年３月２３日(土) 雨のち曇り
本日、サピの復習テスト
私は神楽坂の歯医者行って、ただ今お茶しながら息子待ち
さてさて、世の中、平安ブームですかね？
大河ドラマの影響は、ホントすごいなぁ
大河ドラマ『光る君へ』は、見続ける自信がなくて見ていませんが、
こちらを見ています。(でも吉高由里子が可愛いから、今からでも見たい気持ちもある)
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=41289
講談が素晴らしく毎回楽しみ！
わかりやすいし、引き込まれちゃう
それと、去年、本屋さんで、買ってしまった、こちらも、
今年になって読み始めた。
数年前、角田光代が源氏物語を翻訳した時、本屋さんで見かけた。
超分厚くて、黄色い美しい装丁だった。
思わず、小声でわーーって言ってしまう見た目の美しさ…
手に持つとズッシリ…
どうしよう。。。
源氏物語。。。
角田光代なら読めるような気がしなくもない。
読めるのか？
私に読めるのか？
いや、
今は読めなくとも、死ぬまでに読んでみたい、
そう思い、その時は、そっとその本を戻した。
(この手の本は、読む前、なんか覚悟いるのよねー
『カラマーゾフの兄弟』しかり…)
『カラマーゾフの兄弟』しかり…)で、大河ドラマのタイミングと合わせたのか、去年、文庫が出たんだよね。
本屋さんで見つけてしまって、
買ってしまった。
文庫マジックに引っかかってしまった。。。(いや、いずれ買うつもりだったからいいんだけど)
今、頑張って読んでます。苦戦しつつ…笑
流石に、東野圭吾読むようにはいかないけど。。。
まあまあ面白く読んでいる。
まだ一巻だけど、
この光源氏ってやつは、本当に……………
性懲りも無く毎度毎度…
っかげんにしろっ！
ねっ
と思いつつ、読んでいる。
そして、
酒井順子の『平安ガールフレンズ』
こちらは、ネットラジオの朗読で偶然見つけて、聴いている。
酒井順子は大好きなんだけど、この本知らなかった。
面白いから、いずれ買って読んでみよ
(朗読は、清少納言と紫式部のみ)
改めて、酒井順子の視点というか、今の時代に置き換えての話とか、可笑しすぎて、『枕草子』もいつか読んでみたくなったわ。
高校生の頃は、古典の授業なんて、たいして真剣に聞いていなかったのにね
不思議