2024年1月28日(日) 曇り
去年、映画館でもらってきたチラシで、『バベットの晩餐会』見つけて、
見たい、
私は、これを見なくちゃならない!
と、忘れないように、クローゼットの扉の裏に貼っておいた。
これ↓
でも、ほんの2週間程の上映だし、水曜日はずーっと病院関係の予定入ってたし、半ば諦めかけていたら、
なんと、マリオと路が、JALの工場見学に行く予定が、日曜日に入ってるじゃないか!
この時に行けるじゃないか!
と、いそいそとチケット予約したのだった。
題名は知っていたのよね。
でも、当時は興味もなく。
だけど、今回ビビっときて、絶対見ようと思ったのだが、
人にはそれぞれ、適したタイミングってのがあるんだなぁと
つくづく感じた。
若い頃見ても、私はこの映画の良さをあまり感じられなかっただろう。
今日は、一瞬の飽きも来ず、今の自分にハマった。
素晴らしい映画だった。
ただ、私には、信仰というものがそんなには理解できないから、
あのような姉妹の生き方を、理解するのは難しいのだが。
だからこそ、いったいそこまでの信仰って、どんな気持ちなんだろうと、興味が沸くのだが。
前に『アナザーカントリー』を短期間で上映してて、都合つかず見れなくて、後悔したのだが、
もしかして、あれも、午前10時の映画祭だったのかなぁ。
この映画祭って、もう13年もやってるのね。
見逃した名作、やってるかもしれないから、今後はちゃんとチェックしよー
今日は、母も銀座でウッディ・アレンの映画を見ていて、
終わったら銀座でランチしようと言われて、見終わったら三越前から銀座へ移動。
母が久しぶりに行きたかったKazanは満席で、木村屋の3階も長蛇の列。
2階のカフェでサクッと食べて別れた。