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幕末の小笠原
海が好きでよく潜りに行きますが、今まで行った中で一番綺麗だった海は何処か?と尋ねられたら、やはり小笠原諸島と答えるでしょう。
今日は、そんな小笠原に関連するおススメの本について書きたいと思います。
小笠原諸島は、鎖国以前に信州深志城城主「小笠原貞頼」が発見した無人島と言い伝えられることから、その名前の由来となっているそうです。
19世紀前半、捕鯨船の補給基地として欧米系住民が入植したころの日本は折りしも激動の幕末を迎え、欧米列強から開国を迫られた幕府は国際貿易の拠点・軍港としての可能性が高いこともあって、小笠原の回収に乗り出します。
幕府から派遣された一行は検分を終え、明治に入ってから小笠原は正式に日本領土として国際的に認められるようになったのですが、それまでの幕末から明治にかけて、八丈島から入植者を迎えたり、攘夷派の絡みで小笠原回収が頓挫しかかったりと、さまざまな事件があったそうです。
そんな小笠原について、無人島から幕末を通して近代の島の姿までを描いたこの本は、読み物としても十分楽しめる1冊であるといえるでしょう。
幕末の違った一面や、伊豆七島を含む小笠原諸島を取り巻くそれぞれの島の異なる歴史に興味のある方はぜひご一読ください。
今日は、そんな小笠原に関連するおススメの本について書きたいと思います。
小笠原諸島は、鎖国以前に信州深志城城主「小笠原貞頼」が発見した無人島と言い伝えられることから、その名前の由来となっているそうです。
19世紀前半、捕鯨船の補給基地として欧米系住民が入植したころの日本は折りしも激動の幕末を迎え、欧米列強から開国を迫られた幕府は国際貿易の拠点・軍港としての可能性が高いこともあって、小笠原の回収に乗り出します。
幕府から派遣された一行は検分を終え、明治に入ってから小笠原は正式に日本領土として国際的に認められるようになったのですが、それまでの幕末から明治にかけて、八丈島から入植者を迎えたり、攘夷派の絡みで小笠原回収が頓挫しかかったりと、さまざまな事件があったそうです。
そんな小笠原について、無人島から幕末を通して近代の島の姿までを描いたこの本は、読み物としても十分楽しめる1冊であるといえるでしょう。
幕末の違った一面や、伊豆七島を含む小笠原諸島を取り巻くそれぞれの島の異なる歴史に興味のある方はぜひご一読ください。
- 田中 弘之
- 幕末の小笠原―欧米の捕鯨船で栄えた緑の島
