この土日、推しの江川(ジャン・チュアン)選手を観るためVリーグ観戦に行ってきました。
初めての出会いから一年。
ずっとお慕いし続け、感動の再会(一方的に会えたと思ってるだけですが)。
試合のほうは、2日ともジャン様のいるJTが勝利。
で、昨日のVOM(MVP)にジャン様が選ばれました
一瞬、インタビューで
「ジャン様の中国語を生で聴ける!!」
と思ったのですが、このチーム、スタッフに中国語の通訳さんがいらっしゃらないようで。広島の会場だと中国語通訳の方をお願いしてあるみたいなのですが
「今日はわざわざ来てないか…」
と思ったらやはり。
残念
チームスタッフの英語通訳さんが出てきて英語でのインタビューになってしまいました。
中国語聴きたかったな。
そして、チームスタッフに中国語の通訳さんがいないということはジャン様の英語力はかなりのものとわかってはいたものの、目の前であんなに流暢に英語を話されると、ジャン様が生まれる前から細々とでも中国語学習を始めていた者として、なんとも悔しいような情けないような気持ちに。
マイクの加減?でか聞きづらいのと私の英語力のなさで、何言ってるかほとんどわからなかったし
試合後のインタビューでの質問や回答って、ある程度定型文化されてるものだとはいっても、非母国語であれだけ受け答えできるというのはたいしたものだと思う。今や、国際的に活躍するアスリートにとって、英語でのインタビューなんてできて当たり前って感じなのかな。日本の選手もかなり英語でインタビューに応じてますよね。
てことで、ジャン様の中国語を生で聴けなかったのが残念だったのと、自分の中国語力の低さを思い知らされて悔しかったというお話でした。(英語力の低さはもういまさらいいです。)
まあ、そう思わせてくれたことには感謝です。がんばるきっかけになりますから。
私がジャン様に勝てることなんて、年齢と日本語力だけだわ(体重ですら大敗してる)。
最後に
やっぱりジャン様は最っ高にカッコよかった