英語の先生が住んでいるフィリピンに前から関心があったのですが、なかなか来る機会がなかったです。

今回のアン・ヒョソプさんのファンミーティングで一念発起してやってきました。

同行の母がサイン入りポスターを当てていたので、引き換え用リストバンドをもらう時に一苦労。

当選者以外の人が受け取る場合は、委任状と当選者と代理人のパスポートが必要でして、それでも代理人を認めてくれない雰囲気だったので「母は足が悪いからポスターの引き取りは無理です！」と言い張って、私にポスター引き換え用のリストバンドを付けてもらいました。

マニラは香港よりも会場が広いからかもしれませんが、香港ほどの悲鳴は聞こえてこなかったです。

皆さん、スマホ撮影に忙しいのはどこも同じ。

(日本ではステージの撮影は許可されませんのでご注意ください)

MCさんに「タガログ語で何か言って」と無茶振りされたり、ファンからのリクエストで「ランウェイ歩いて！」と無茶振りされたりと、相変わらずのご当地無茶振りに応えるヒョソプさんでした。

香港では風邪を引いていたようですが、マニラでは元気な姿を見せてくれました。

何よりもMCも通訳も英語で助かりました。

おかげさまで、言葉にストレスを感じることなく集中してステージを見ることができました。

外国からの参加者も多く、シンガポール、日本、韓国、ドバイと半ば競りのように遠方から来たアピールになっていたのも面白かったです。

あと２週間で東京公演。

東京に行く前に２回ファンミーティングが見れてよかったです。

スタッフさんが優しくて、あまり歩けない母のために車椅子を用意してくれて、はぐれないように案内もしてくれて、主催者のBENCH/ さんにも話を通してくれたりと、かなりお世話になりました。

入場時に主催者さんからもらったバナーはこんな感じ。やっぱり肖像権を持っていると映えますね。

韓国語のメッセージも辞書がなくても意味がわかり感動。少しですが、ハングル文字がわかるようになってきたようです。

アン・ヒョソプマニラファンミ