先週に続き今週も東京にやってきました。

今回は、脇役で活躍しているクァク・ドンヨンさんのファンミです。

事前にSNSで「歌唱部分の撮影OK」と告知されていたので、スマホ片手の観覧となりました。(他のファンミも撮影許可にしてほしい)

歌いながらの登場。(曲名わからず…)

歌上手い!

あとのトークでわかったのですが、ドンヨンさんはバンドメンバーとして練習生をしていたそうでして、歌だけでなく、後半はギターも披露してくれました。

MCは先週と同じくyumiさん。頻繁に東京に来ていることを実感しました(笑)

最初は、ドンヨンさんの過去作品の名場面を見ながらのトーク。16歳でデビューしてキャリア12年。今年28歳。(作品が多くて歳がバグる)

見たことがあるのは『雲が描いた月明かり』『ヴィンチェンツォ』『サイコだけど大丈夫』『涙の女王』。1つ見たことのない作品の話をしていたけど思い出せず。

『雲が描いた月明かり』は、カッコいい護衛さんだったなんて!(知らなかった)

『サイコだけど大丈夫』で演じた精神病患者の役では、あまり大袈裟に演技しないように心がけたそう。

どのシーンにも、そのキャラクターが抱えている悩みやコンプレックスが表現されているように感じました。『涙の女王』では、失踪した妻ダヒと息子ゴヌを必死に探すシーンが映し出され、家のシーンと駐車場のシーンは別日に撮影したのだそう。きれいに1シーンでつながってるけど、まさか別日の撮影だったとは。

MCさんに「これからは、1日で撮影できるようにカメラに向かって言ってください。」と言い出す始末。大変ですよね。

次は、観客からの質問コーナー。

・劇中で歌った子守唄を歌って!

・役を選ぶ時の基準は?

⇒完璧な王よりも人間味のあるどこか欠点のある役に魅力を感じるので選んでいるそうです。

・好きな筋肉は何?

⇒上腕二頭筋と上腕三頭筋だそうです。夏にTシャツを着る時に腕の筋肉がないとカッコよく着こなせないのだそう。

など、全部で6問くらいあったのですが、記憶が飛んでしまいました。

『涙の女王』のOST「Fallin'」を歌って第1部終了。

幕が下りてMCさん登場。サプライズ企画についての説明がありました。

第2部は、ギターを持ってドンヨンさん登場。

福山雅治の「Hello」を熱唱。ギターソロも聴かせてくれた。

ギターは弾かなくなって3年くらい経つそうで、自分のギターは状態が悪いので日本で準備してもらったそうです。でも、ギターでデビューを目指してたってことだよね。ファンミでは自分の好きなことをどんどん披露してほしいし、主役になってほしい。

次はゲームコーナー。カメラさんが観客3人を選んでステージ上へ。

1つ目は曲名当てクイズ。ドンヨンさんが聞こえた音を歌ってもらって曲名を当てるというもの。

Adoの曲(曲名知らない)、天城越え、ウルトラソウルというラインナップでした。3問とも無事に正解できてミッションクリア。

2つ目はお絵描きクイズ。ドンヨンさんが描いたイラストが何かを当てるというもの。

ここでドンヨンさんが「僕が苦手なものが3つあって、水泳、ダンス、絵です。」と告白。

さて、どんな画伯の絵が見られることやら。

1つ目がパンダ(たぬきにしか見えなかった)

2つ目が大谷翔平(なぜ木が描いてあるの?下にある家は何?と大混乱のイラストでした)

3つ目はクァク・ドンヨン(これは私もわかった!目と口を大きく描いていました。)

皆さん、ドンヨンさんの大きな目、大きな口、素晴らしい演技が好きだとドンヨンさんに言っていました。

ステージに上がった人はドンヨンさんと握手をしてステージから降りていきました。

ミッションクリアの賞品はフォトタイム。

かわいいドンヨンさんがたくさん撮れました。

そしてサプライズ。

ファンからの動画メッセージの後で、スローガンを持って「ドンヨン、サランヘ!」と叫んだ。

ドンヨンさん大泣きしちゃって。よほど感動してくれたんだね。(演技でないことを祈る)

アンコールで1曲日本語の曲を歌って終了。(backnumberの「水平線」だそうです。)

公演時間2時間。ステージからは降りてこなかったけど、たくさんのファンサをしてくれました。

終演後は、全員をお見送り。

拙い韓国語で「これからもファンミーティングで音楽をやってください。」と言ったら、「はい!」と満面の笑顔で返してくれた。

連続で上京だったので、参加するか迷ったけど思い切って来てよかったです。


〈セットリスト〉※Xから引用
내 생각
Fallin'
Hello
水平線