「iphone6発売と中国人の暴動は、中国人を知るいい機会 」で、iphone6発売時の中国人の暴動をお伝えしました。
さて、こういう話をすると「中国人にもまともな人はいる」なんていう人が出てくるわけですが、今上記の事件に関して、在日中国人の中で広まっている話があります。
中国人自ら「恥ずかしいから中国人はルールを守ろう」って言っている?
いやいやまさか。
今在日の中国人の中で広まっているのは、「あれ(iphone6事件)」は日本人が悪い」です。
曰く、「現地にいた中国人のレポート」として、「もともと中国人が並んでいたのに、日本人が(二又となる)違う列を作って並び、中国人にいちゃもんをつけてきた」ということらしいです。
だから「日本の新聞の報道は間違っている」と。
(ちなみに、このiphone6暴動の報道に関して、「販売に際しいざこざが起きたようだ」と国籍にも言及せずに、単なる新型iphone発売熱狂のニュースとしてだけ報道しいたのは、朝日新聞ですが)
こんなことは、日本人なら、聞けばすぐにうそとわかります。
日本人は一般的にそんなことをしないからです。
逆に中国に行ったことがある人なら、中国人が並んでいる列に二又の列を作って涼しい顔で割り込んでくるということを知っています。
まず一つには、日本人が(二又となる)違う列を作って並ぶということはありえない話です。
うそだということは簡単にわかります。
それとともに、「(二又となる)違う列を作る」という発想自体が中国人の考え方だということがわかります。
つまり、中国人が自分たちの価値観で作り上げた捏造だということは簡単にわかってしまいます。
いわば、子供がうそをついても、大人が聞けば簡単にうそだとわかるのに、子供はそのうそが通ると本気で思っているのと同じです。
さて、在日の中国人は、こうした事件が起こって反省するどころか「日本人が悪い」といって開き直っているわけです。
これが中国人の本質です。
さらにいえば、過去のいわゆる歴史問題といわれるものでも、同じことが言えます。
日本人の発想では行わないようなことを、過去の日本人の行為として宣伝されているものも、このiphneの事件に対する捏造と同じ構図のうそだということです。
くれぐれも捏造にだまされないようにしましょう。
「歴史を知りたければ今を知る」。歴史学の基本中の基本です。
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