先日、幼稚園の個別の懇談会がありました。
里帰り出産をするので、夏休み明けから10月いっぱいまで幼稚園はお休みするので、その間の過ごし方などを相談しようと思っていました。
先生からは、新しい環境に入るのが負担でなければ、一時保育など利用してみても良いかも、とアドバイスいただきました。
それから、娘の行動について、1つ初めて聞く話が。
先月の健診で、赤ちゃんの性別が分かったのですが、娘は先生に何度も何度も「赤ちゃん、男の子だったよ。弟が産まれるんだよ」と話していたと。
今まで3人家族だったところに、新しい家族が増える、弟が産まれるということを、娘なりに理解して、心の準備をして、でもそれは3歳の娘が受け止めるにはあまりにも大きい出来事なんだということですね、と先生に言われて初めて、娘の複雑な気持ちに気付きました。
妊娠中の不安とか、産後どういう生活になるかな、とか自分のことばかり心配して、娘の気持ちまで考えてなかったなと思ったら、思わず涙が出てしまいました
私が妊娠しているということを娘なりにすごく気遣ってくれていて、幼稚園から帰るときにお友達が抱っこやおんぶをしてもらっていても、手を繋いで歩いてくれたり、お姉さんになるためにたくさん我慢させてしまっていたかもしれない…と思いました。
娘への感謝の気持ち、大好きな気持ちを、これまで以上に伝えていきたいなと思った懇談会となりました
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