ふたりの個性と関係性を映す古民家 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。

 

 

 

もうホントなんなの、この作品!

 

何で泣いてんの私。

 

わからん。

マジでなんなの。

 

平良と清居が

愛しくて尊くてたまらない。

 

 

どんだけ平良は清居を大事にしてるの。

マジ涙止まんないわ。

いやいや、普通に考えておかしいでしょ。

 

美術さんのインタビュー読んで、

平良ハウス見て、

ボロボロ涙流してるって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清居の持ち物が増えて並んでいるらしい。


本棚には俳優の道を歩みはじめた清居の志向が現れている。 「映画や発声練習の本、ペラの舞台台本、自分が出た映画の台本が並んでいます。ちょっとした遊び心で、映画の台本のタイトルは、八木さんが所属する「FANTASTICS」のアルバム名をもじったものになっています。寄りのショットがないので、観ていて気づかないと思いますけど(笑)」

 

 

 

この間の舞台挨拶で言ってたね。

曲名が台本のタイトルになってるって。

探せるものなら探してみて下さい

 

 

 

 

 

 

平良の部屋。

職業を表現することよりも、清居と暮らすことによる平良の内面の変化を重視したという。

 

 

 

 

一番の大きな変化はベッドだ。
「平良が使っていたシングルベッドだけでは芝居をするのにも、実際にふたりが横になるのにも狭いので、折りたたみのベッドを持ち込みました。2つのベッドには高低差があります。清居が横になるシングルベッドより、平良が使う折りたたみベッドの方が低い。そうすることで、ふたりの関係性が見えて面白いのではと考えました」
監督はシリーズ開始当初から「左側が平良、右側が清居」という2人の立ち位置にこだわっていた。これはBLにおけるキャラクターの「攻め」「受け」を意味する位置関係。遠慮がちに見える平良が実は主導権を握っていることを示唆している。
「ソファから見たとき、清居のものを置くスペースと、平良のものを置くスペースもその位置関係を守っています」

 

 

凄いねぇ。

ベッドにも高低差があるなんて。

平良のベッドの方に清居が寝て、若干下から清居の寝顔を見るとか、

二人暮らしになってベッドを買い替えるとかじゃなくて、

今あるものに足すってリアルすぎる。

しかもお布団とかオシャレな感じじゃなくて普通なの。

清居はモデルで俳優だし、オシャレにまみれてそうなのに(服はオシャレ)

平良との暮らしは平良ハウスに溶け込んだ至って普通の日常。

なんなら少し古めかしい。でも落ち着いた感じがいいのよね。

特別じゃないの。

ドラマを見てるってより、二人の暮らしを覗き見してるみたい。笑

目覚まし時計多いし。笑

 

『美しい彼』が好きすぎて、

利久くんと勇征くんがひらきよとして実在してるんじゃないかと思えてくる。

二人が別々の仕事してても帰る家は同じなんじゃないかと…

で、逆で勇征くんが利久くんのお世話してる… みたいな妄想に取り憑かれてる。

 

私は超テレビっ子だからドラマもたくさんめっちゃ見る人だけど、

一つのドラマにこんなに沼ったことがない。

なんならドラマのブルーレイ買ったのも初めてだよ。

ドラマなんて見終わったらそれで終わりじゃん。

なのに…

 

だから凄いなって。

凪良ゆう先生もだけど監督や脚本家やスタッフ含め

利久くんと勇征くんは凄いものを生み出したんだなって。

 

 

 

 

 

細かい所までこだわりがあって、そこに愛がある。

だからこそ多くの人に愛される作品になったんだろうな。

 

映画終わってもさ、一年に一回くらいでいいから、

特別編みたいな感じでその後を作ってくれないかなぁ。

ひらきよと共にゆせりくも歳を重ねていく姿が見たいなぁ。

だってシーズン1の時と比べたら利久くんの幼さが少し抜けてるよね。

見たいなぁ。

二人がオトナになる過程を。

なんなら『北の国』みたいに。笑