in KOBE 13日.3 「悲しみのゆくえetc」 | チョンサXIA ブログ

チョンサXIA ブログ

JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。

 

 

ヨロブン あんにょん^^

 

XIAコンから数日経ちましたが、いかがお過ごしですか?

私は まだ シアわせに包まれてます 照れ

 

水を口に含んで、初めて 猛烈に喉の渇きを覚えた・・の如く、

ジュンスに会って、こんなにも 恋しかったと痛烈に感じた時間でした。

 

では、少し思い出しながら お時間のある方は お付き合いください。

 

 

 

 

14. VTR

 

 

日本のファンのみなさんにもらったのはだいぶ、手紙、手紙が一番記憶に残ってますね。

それが、なぜかと言うと、まぁ、何か物とか、手紙と一緒に贈ってくれた、、、何か、食べ物のヤツ?

おかし、手紙と一緒に贈ってくれたお菓子を、その時 軍隊の中にいる同僚と一緒に食べる時、

日本のファンのみなさんの感謝の気持ちが、たくさん思い出しました。

 

いろんな新しいトレンドな、そういうジャンルの音楽をやりたいっていうのよりは、

日本で日本語の、日本語で歌を、僕の声をみなさんに聴かせたいですね。

だからカバーな曲を歌おうと思って歌ったんですけど、

それを新しい日本語の曲を、XIAの曲を録音して、アルバム発売したいです。

 

 

 

ちょっと探せなくて、あいまいなんだけど。

 

日本のファンに言いたい言葉は?みたいな質問があって。

ジュンス 「ごめん」 って。

あげられる愛よりも、もらう愛の方が大きいからって。

日本語のアルバムも出したいし、日本の番組にも出たいし、

でもそれは自分が出たいからではなくて、ファンのみんなのために・・・みたいなこと言ってた気がする。

 

 

あぁ、、、(ノД`)・゜・。 

「 ごめん 」 だなんて、、、、そんなこと言わないで。

こうやって、ジュンスは会いに来てくれた。

もうホントに、、、それだけでも  (ノД`)・゜・。

 

日本語でしゃべってくれて、日本語の曲も歌ってくれて、たくさんたくさん シアわせもらってる。

逆にジュンスに何をしてあげれる?って思うくらいだよ。

日本で活動したいのも、自分がしたいんじゃなくて、ファンのみんなのためにしたいって。

ジワーっと涙が目に膨れ上がってきたよ。

隣では チングちゃんが グスングスン 泣いてた。

うんうん、、泣けちゃうよね。ジュンスの気持ちがありがたくて。

 

 

 

15. 打上花火

 

 

 

 

ジュンスが日本のファンのために準備してくれた カバー曲。

さっきのVTRの言葉と、優しい笑顔のジュンスに胸がいっぱいになっちゃったよ。

「一緒に歌いましょう」って嬉しいっ  ;つД`)  

一緒に同じ時間を過ごしてる。想いを共有しようって言ってくれてるみたいだった。

もっともっと大きな声がジュンスに届けばいいのに。

 

 

16. ジュンスタイム

 

別記事にします。

 

 

 

17. 悲しみのゆくえ

 

この曲、みなさん、じっくり聴いてください。

「悲しみのゆくえ」

 

 

 

 

 

 

 

 

もったいない!

この曲を知らない人がいるなんて・・ホントにもったいない!って思った。
 

情感たっぷりに、気持ちを込めて歌うジュンス。

今まで聞いた 「悲しみのゆくえ」 の中で今回が一番胸にキタ感じ。

悲しい気持ちがグーっと押し寄せて来て切なかった。

すっごいよかった。

 

 

 

余談になるけど。

 

『 悲しみのゆくえ 』 にまつわる エトセトラ。

「悲しみのゆくえ」を作詞された 松井五郎さんが2010年5月10日にブログにUPしたものです。

 

悲しみのゆくえ

 それが誰であれ、気持ちを込めて歌ってもらえるものを目指して作りたい。

代表作になってくれればありがたいし、結果的に数字を残せなくても、

長く大切にしてもらえたら嬉しい。

アーティストも人間で、それぞれに生き方があり、

一般の人同様に、葛藤も悩みも在るはずだ。

その点で、できればアーティストと膝を突き合わせて創作できればよいのだが、

その時間の取れないアーティストも少なくない。

その場合、歌の核を客観的な情報の集積から導き出さなければならない。

そのアーティストに起こっている出来事を手探りで辿る。

勿論、真実などわからない。

それでも、できるだけアーティストにとっての真実に近づこうと努力する。

そして聴いてくれる人たちが、そこに生身のアーティストを実感できるような

言葉を紡ぐことができればいいのだが。

 

 東方神起のXIAH junsu に 「 悲しみのゆくえ 」 という詞を書かせてもらった。

BeeTVドラマ 「 五年後のラブレター 」 の主題歌である。

主題歌ということでドラマのシノプシスを参考にしたが、

ドラマにも現在の junsu にも響く内容を考えて作りたかった。

「 幸せは終わるより変わる方が僕にはさみしい 」 という一節は、

遠く近い距離で家族を見守り続けるドラマの主人公の気持ちでもあるが、

自分の思いとは別の方向へ進む現実に翻弄される男の歌でもある。

 

 「 幸福の臨界点 」 を越えてしまえば、人は同じ 「 幸福 」 を維持はできず、

「 変化 」 と向き合わなければならない。

時には、いっそ終わってしまった方が楽な 「 幸福 」 もある。

終った 「 幸福 」 なら、美しい記憶にもできるかもしれない。

しかし、終わることのできない 「 幸福 」 を、

そして、その 「 幸福 」 が思わぬ方向へ変化していくのを、

受け止めるのはとてもつらいのでないか。

 

 歌がreality を持つかは、発信する側からの意図だけでは成立しない。

聴いてくれた人との作品を通じての交信が、その歌を脈打たせることになるのだと思う。

その意味で、 「 悲しみのゆくえ 」 の辿る先に在る未来を見届けたい。

 

 

なんて、、、、深い。

 

「 幸福の臨界点 」 ・・・ 今、ジュンスは、私たちは 「 幸福 」 のどの場所に立ってるんだろう。

などと考えてしまう。

ジュンスとの関係に 臨界点なるものは存在するのか。

・・・か、もしくは その 変化 とやらは現在進行中なのか、

それとも乗り越えて新しい 幸福へと突入しているのか、

これからなのか。

 

だったら、、、、そんな 臨界点なんて、変化なんて向き合う日が来なければいいのに。

そう思えてる時点で私はまだ変化してないんだろう。

 

でも、、、ジュンスはどうかな。

 

「 幸せは終わるより変わる方が僕にはさみしい 」

 

これホントは 14日のレポで書こうと思ってたんだけど・・・

ジュンスのコンサート、本当に素晴らしい歌とダンスとトークで最高だった。

あんなにパワフルで楽しくて、心に響くステージはジュンスにしかできない。

唯一無二のステージ。

多くの人に知ってもらいたい、ジュンスの歌をもっと多くの人に聴いてほしい!

心の底からそう思うのに、だって本当にすごいんだもん。

なのに満席じゃなかった。スタンドが空いてたんだよね。

空白の 2年半・・・離れてしまった人は 「 終わる 」 という変化を迎えたのかな。

じゃ、 「 変わる 」 形を目にしたジュンスは さびしい気持ちだっただろうか。

私たちは客席に背を向けてジュンスに向き合ってるけど、

ジュンスは空席も視野に入れながら、ステージに立たなければいけない。

それでも笑顔で、全力で。

 

兵役前の日本での最後のステージが、神戸の同じ会場だった。

超満席の大歓声の中、一緒に涙を流した場所。

あの日の光景から変化しちゃったと感じたかな。

 

14日にね、ジュンスね、指先で汗を拭いながら、ジッと会場を見てたんだよね。

その表情が胸に ギューってくるような、

抱きしめてあげたいような、そんな、なんとも言えない表情で。

一瞬、ジュンス泣いてるんじゃないかって思ったくらいだった。

きっと、そう感じたのは私だけじゃないと思う。

あちこちから 絞るような 「ジュンスー!」 って声が聞こえてたもん。

あの一瞬、ジュンスの心は、何を感じてたんだろう。

 

 

 

この曲を収録した 2010年は本当に変化の年で、

松井さんはそんなジュンスの現状も汲み取って作詞したからか、

ジュンスも大事にしてる曲だよね。

2012年の韓国でのバラコンで 歌ったのを聞いた時、すごく嬉しかったの覚えてる。

 

 

とある雑誌のインタビューでの一コマ。

 

・2曲目の、「悲しみのゆくえ」は切ないバラードでジュンスさんの

ちょっとハスキーな声にピッタリですね。

力を抜いて歌う部分とサビの声を張って歌う部分のギャップに心をつかまれる感じがしました。

 

1曲目の「INTOXICATION」が男の表の顔というか、見せたい部分を歌っているとしたら、

「悲しみのゆくえ」は男の内面、本当は隠しておきたい弱い心を表現して歌っています。

 

 

・これも違う意味で大人な曲ですね

 

そうですね。この2曲って全然、違うテイストじゃないですか?

みなさんには両方、聴いてもらいたかったんです。

この曲の好きな部分は " 幸せは終わるより 変わる方が 僕にはさみしい " っていうところですね。

初めて歌詞を読んだときにホントにそうだなぁって。

聴いた人によって感じることはそれぞれだと思いますけど、

気持ちが変わるっていうのは、たとえば自分じゃない誰かのほうがいいっていうふうになったら、

それを認めなきゃいけない。その苦しさを感じました。

終るのは・・・相手の気持ちが自分のほうを向いていても終わったり、離れてしまう状況もあるじゃないですか?

でも、そっちのほうがいい。終わることより、変わったことを受け入れる方が大変じゃないかと思いました。

この歌は "恋愛" を "幸せ" っていうひとことで要約して表現していると思うんですけど、そこが胸にきて、いいなぁと思いました。

 

 

はい、9年前のインタビュー記事でした。

私ね、ジュンスの表現の仕方が大好きなんだぁ。

言葉のチョイスや文章の組み立て方、考え方。

 

 

何かあったら いつも思い出す、『 ジュンスの伝えたい話 』

2015年3月7日 韓国フラワーコンで、日本のファンにも伝えて欲しいって話してくれた。

 

 

「 いつまで僕がこんなに大きいステージで(公演)出来るか分からないんですが、

 それでもその時までは、実は私もアルバムは・・・

 本当にそれは多くのファンの皆さんがいたからこそ

 アルバムが出せて、コンサートも出来ますし

 僕もファンの皆さんがいなければアルバムを出す意味がないですよね? それで

 これが永遠だとはぜんぜん思いません、絶対思いませんが、

 でも僕のファンだった方々が ある日時間が経って(思い出しても)

 僕のファンだった事が絶対恥ずかしくないように、

 散りゆくも、素敵に舞い散っていくことができる

 そんな歌手になれるように 

 その時までは最善を尽くして歌います。」

 

 

 

散りゆくも・・・ 

 

 

いろんな 『 変化 』 の形があると思う。

でも、変わることは悪いことばかりじゃないし、

よい形に変わっていけれると信じてる。

 

ジュンスが シアわせ いっぱい感じてくれるように、

私たちに 「ごめん」 なんて思わなくていいように、

これからも たくさん応援していきたい。

 

もっともっと ジュンスを シアわせにしてあげたい。

 

 

 

ちょっと、、、深夜すぎて、何書いてんだか、何を言いたいんだかわからなくなっちゃったww

 

 

ま、ジュンスは 素晴らしいってことで締めときましょうww

では明日、ジニータイムUPします。

 

チャルジャーzzz