ヨロブン あんにょん^^
今日はまったりと家で過ごしてます。
雨だし、明日は忙しくなるだろうから、今日 ゆっくりしとかないとね。
本日は またまた僕ちゃんの話を。
11月の始めにさかのぼります。
「ねぇ、お母さん、今年もサンタさんくるかなぁ」

「え、、、来ねーよ」

「ホントに?中3は、無理かもしれないけど、中1は 来るような気がする」

「だから、来ねーよ。サンタさんは 小学生までしか来ない」

「ん、、、、中2、、、中3は 来ないかもしれないけど、中1 はギリギリ来ると思う」

「・・・・・・・」

「ねぇ、来るよね?」

「あんた、それマジ?」

「うん」

「・・・・ ホントに来ると思うんなら手紙書けば?」 ←冷たい母ww

「わかった!書く!」

・・・・ マジで?

まぁ、そんな事を言ってても、サンタさんはもうさすがに信じてないだろうし、
プレゼント欲しさに、中学生になってまで、サンタさんへの手紙は書かないであろうと、
私も旦那も 思っていた。
そして 12月1日 の夜。
窓ガラスに それが 貼られた。
(我が家は サンタさんへの手紙を外向きに窓ガラスに貼るんです。)
ほ・・・本気か!若干、ビビるww

遅くに仕事から帰って来た旦那は、それ見て大爆笑だった。
サンタさんへ
もしよかったら 「レゴシティ アンクーカバーチェイスビギンズ」
をください。
自分でも最近、お母さんの手伝いや勉強をがんばっているほうではないかと思います。
これからもがんばっていきます。
できればおねがいします。 〇〇〇より
もう手紙の内容が中学生のものとは思えない(笑)
あ、プレゼントは 3DS のソフトなんですけど。
プレゼント欲しさに手紙を書くと言ったのかと思ったんだけど、
いや、それも年齢的にどうかと思うけど、
・・・もしかして、まだ信じてる訳じゃないよね?
なんだか怖くて聞けないww

ジュンスは 中2まで信じていたというのは有名な話ですがww
僕ちゃんにサンタさんは来るのでしょうか。
「後ちょっとで、クリスマスだぁ~ ♪ 」

「僕は 中学2年まで信じてました。
サンタクロースが実はいないんだと始めて知ったときは、信じられなくて。
ショックで1週間ぐらい ご飯もたべられなくて。
生きていく理由がなくなってしまったというか。
僕はなぜこの世界に生きているんだろうって。
僕はジュンスなだけに本当に純粋でした。(笑)
本当にずっと僕は信じていて。
友達にサンタはいないんだ、プレゼントは両親がくれるんだと何度言われても、
“絶対ウソだ!”って。“そんな酷いこと言わないで!”って。
もうすぐクリスマスが来るから今年は何をもらおうかな?ってワクワクしながら食事中にテレビを見ていたんです。
そしたら、MCの女の子が“最近もサンタクロースを信じている子供はいるんでしょうか?”って言っていて。
それでもまだ信じられなくて。
母に、“彼女は悪い子だよね?本当はいるよね?”って聞いたんです。
そしたら、正直、サンタクロースはいないんだよって言われて。
え?ウソでしょ?って。
でも、両親は嘘をつくような人ではないから、これが真実なんだなって・・・。
すごい衝撃を受けて、すぐにスプーンを置いて、自分の部屋に戻って、泣きながら寝ましたね。
毎年サンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていたのに、
その年から楽しみがなくなってしまいました。
僕は気づくまで言わないです。
気づくまで毎年プレゼントをあげます。
僕は気づいてしまったとき、両親に悪いことをしてしまったと思うんです。
毎年クリスマスにサンタクロースとしてプレゼントしていたならば、
これからは両親としてしてくださいと言ってしまって。」
(『PATi PATi』 2007.1月号より 抜粋)
「お母さん、サンタさんて 24日の夜に来るの?25日の朝なの?」
わざと言ってんのか、本気なのか ・・・ 本気だったら怖いから 聞けない(笑)