シアキュラ .91 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。




達して、少し眠って。

また目覚めて、ジュンスを求めた。


優しいジュンスの腕。
優しく優しく俺を抱く腕。

俺の体に負担にならないように、壊れ物を扱うように抱いてくれる。
もっと激しくしてもいいのに。
無理したっていいのに。

ホントに・・・バカだな。




「ジュンス、、、カーテンが開いてる・・・」


ジュンスの腕の中で、ゆっくりと部屋を見渡した。
まだ 窓の外は暗い。


「よかった、、まだ夜だ。早く閉めとかなきゃ、、」


体を起こそうとしたら、ジュンスに腕を取られる。


「いいんだ。そのままでいい」
「だって・・・・それじゃ、、、」


優しく笑うジュンスが、見る間に涙で霞んでいく。


「ジュンス、、、、ごめ、、ん、、、、、、」
「どうして 謝る?」

「だって、、、だって、、、、っ、、」
「オレがお前といたいんだ・・」


ジュンスの笑顔が胸にくる。
涙が溢れて、ポタポタと顎の下から滴る。
唇を噛みしめても、手でいくら拭っても 涙が止まらない。

お前、、、朝日を浴びたら、、、、灰になるんだろ?

ジュンスが俺を抱きしめる。
目から溢れる涙を口で吸い取る。


「ユチョナ、泣くなよ、、、萎 えるだろ?」
「、、、バカ、、、、、」

「ここは笑うことだぞ?」
「、、、、ホント、、、、お前、バカ、、、、」


俺はジュンスの体をギュッと抱き返した。





あぁ、、、、もうすぐ、、、、朝が来る。





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