doll house .17 | チョンサXIA ブログ

チョンサXIA ブログ

JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。





「体は動くの?」


ユチョンの手を握ると、ゆっくりとだけど、握り返してくる。
まだ自由に体は動ないし、じゃべれないみたいだけど、
僕を優しい顔で見つめて微笑んでくれる。


ユチョンの笑った顔はとても可愛かった。

笑うと、目がお月様みたいに細くなる。
ホッペがぷくっと膨らんで、
僕の名前を口にする時には、口がアヒルみたいになる。

それがとても可愛い。
優しい、すごく優しい顔で僕を見る。
ユチョン・・・それがどんなに嬉しいかキミにわかる?


僕は もっとユチョンを好きになった。


 
ユチョンがゆっくりと手を伸ばして僕の服を引っ張る。

「なに?」

ただグイグイと服を引っ張る。
そのうち、ベリッと音がして、マジックテープで留めてある僕の服が半分脱げた。


「わぁっ、、何やってんの?ユチョン、ダメだよ」

そう言っても、グイグイと服を引っ張るユチョンは真剣な顔をしてる。


「もしかして・・・僕を裸にしたの、ユチョン?」

すると、ニッコリ可愛く ユチョンが笑った。

「なっ /// なんでっ////」

グイグイ服を引っ張りながら、笑顔のユチョン。

「だ、ダメだよ /// ・・・僕、恥ずかしいよ・・・////」

脱げそうな服をギュッと手で押さえると、
引っ張られ、ユチョンの体の上に落ちた。

僕はそのままユチョンに抱きしめられる。
服のマジックテープが外れたから、僕の背中は丸見えで、
そこから ユチョンの手が僕の肌をギュっと抱きしめる。

こんなに強い力で抱きしめられたのは初めてでドキドキした。
けど、
この腕がずっと欲しかった気がした。
この胸をずっと待ってた気がした。

ユチョンの腕の中で僕は、幸せを感じていた。



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「・・・・ ^^ 」
 



こんな笑顔でせがまれたら、速攻脱ぐよね(笑)