doll house .14 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。





その日もいつものように ユチョンと手を繋いで、ベットに横になった。


「おやすみ、ユチョン。明日は キミの声が聞けるといいな・・」


そして、ユチョンのホッペに おやすみのキスをする。
寝る前に ユチョンのホッペにキスをするのはいつの間にか習慣になっていた。

ユチョンの髪の毛はフワフワ。
僕が短いのより、コッチの方が好きだから。

ユチョンは カッコよくて可愛い。
目を合わすとドキドキするし、くっつくと安心する。

好きだな・・・って思うんだ。

それは なおちゃんを好きなのとは違う好き。


赤い唇が目に入る。
ホッペにはキスするけど、そこには まだしたことない。

ダメ・・・だよな・・・・


そう思いながらも、僕は体を起こして 寝てるユチョンを見下ろした。

はぁ、、、やっぱり ユチョンは可愛い。

柔らかなフワフワの髪の毛に、パッチリの大きな目。
赤い・・・・唇。


ドキドキしながら、僕の目は ユチョンの赤い唇に釘づけになる。

いいかな?
ちょっとだし・・
ユチョンは動かないし、しゃべらないし・・


ユチョンの 開いた目が僕をジッと見つめる。


やっぱ・・・ダメかな?


「ユチョン、、あの、、、僕、、、、キミが、スキだよ ////
 だから、怒らないでね?」


ユチョンに見つめられたままなのは恥ずかしいから、
ユチョンの開いた目を手で隠して、
ユチョンの赤い唇に 僕は・・・・そっと唇を重ねた。



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「ユチョンに チュウしたの内緒だよ・・」