doll house .8 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。





そして 僕の友達が突然やって来た。


「じゃ~ん!ジュンス、お友達の ユチョンだよ ♪」


なおちゃんが 箱を見せる。
箱の中には 男の人形が行儀よく入っていた。


 
  



「ね、すごくカッコいいでしょぉ?」
「あっ、ど、どうしよっ、、、なおちゃん!ぼ、僕 お着替えしなきゃっ」

「あははww 大丈夫だよ」
「だって、だって、、僕っ、、、、//// 」


箱の中の友達は、オシャレで同じ男から見ても とてもカッコよかった。
それに引き換え僕といったら、レースのブラウスにミニスカートにレギンス。


「な、なおちゃんっ、友達がくるなら先に言ってよ!」


僕は自分の恰好が恥ずかしくて涙目だった。
初めて会うのに、こんな服着てて・・・


「なおちゃん、お着替え!お着替えしなきゃヤダ!」
「わかったよ、じゃ、ユチョンは ちょっと待っててね」


なおちゃんは、友達が入った箱をテーブルに置き、
さっそく 僕が着る服を選びにかかった。


「カッコよくして。男の服!オシャレで、カッコいいの!」
「え~ そんなの持ってたっけ。ジュンス可愛いから いつものでいいのに。」

「ダメ!初めましてするんだから、カッコいいのじゃないとダメ!」
「ん~・・・・」


お着替えを済ませ、初めましてのご挨拶。


「はい、ユチョン。こっちは ジュンスだよ ^^ 仲良くしてね」
「・・・・。」
「は、初めまして・・//// ぼ、僕は ジュンスです ///// よ、よろしくお願いします、、」



 




ジッと 友達のユチョンを見る。

・・・・・けど、何の反応もない。


「なおちゃん、ユチョンは動かないの?」
「ん~・・・たぶん 動いて話ができるジュンスが普通じゃないかも。」

「そなの?僕は普通じゃなくて、ユチョンは普通なの?」
「わからないけど、、、」

「・・・・そっか・・・・」
「でも、ユチョンは ジュンスと一緒にいてくれる 友達だよ。
 ずっと仲良くしてたらお話もできるかもしれないよ?」

「うん、、、、そうだね。なおちゃん、ありがと」


僕は 動かないユチョンを見ながらドキドキした。


「ジュンス、ユチョンは凄いよ。
 髪型とかイロイロ変えれるんだって。
 ほら、パーマの長い髪の毛にもできるって。ここに入ってる。」


オプション・・といったところだろうか、
付け毛や、着替え用の服と靴が 一緒に入ってる。


「へ~・・・すごいな。僕と違ってユチョンは オシャレだね」


付け毛の フワフワした髪の毛を手に取り、
自分の頭に添えてみた。


「なおちゃん、どう?」
「ぶっww 変~ww」

「や、ヒドイ!」
「じゃ、自分で見てみなよ」

「っww うははははww 」


全然似合ってなかった。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



「ユチョン・・・はじめまして・・・」
 



はい、みなさんのご想像どおり、お友達 ユチョン人形の登場ですww
ユチョン カッコいい~♡


今日は 旦那と結婚記念日の食事に行きました。
二人で・・・あ~ 早く帰りたかった(笑)
さっき帰って来たから、十分 早い時間かww
まだまだ13年っす。
先は長かろう・・・・修行じゃなww