doll house .6 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。




僕たちは 仲良しで、ずっとこのまま一緒にいられると思ったんだ。


だけど、なおちゃんが 小学生になって、一緒にいられる時間がグッと減った。
おしゃべりもするし、 なおちゃんは僕を大事にしてくれるのは変わらない。

けど・・・少し寂しい。
一人で、ずっと お留守番は 退屈で寂しい。


なおちゃんは、なおちゃんの友達ができて、僕が一番じゃなくなった。
でも、大事にされてるのは わかる。


「ジュンス、ただいま~ ^^ 」
「おかえり!なおちゃん!」

「じゃ、遊びに行ってくるね」
「え?今日も行っちゃうの?」

「うん、友達が待ってるから。5時になったら、帰ってくるね」
「・・・うん。行ってらっしゃい・・・・」


どうしようもないことは わかってるんだ。
僕は ただの人形なんだから。


ベットにゴロンと横になり、ドールハウスから、なおちゃんの部屋を見渡した。
子供は成長する。
昔あった おもちゃが、段々と整理され、新しいおもちゃや本が入れ替わってきた。
成長につれ、小さな子供のおもちゃは いらなくなってくんるんだ。

そのうち僕も・・・いらなくなるんだろうか・・・・


考えたら、涙がこぼれそうになった。


ボーっと窓の向こうに目をやると、空が赤く色づいていた。
太陽が寝る前の準備をしてる。
太陽も僕を置いて行くんだ。

寂しい・・・・な。

窓に近寄って外を見る。
僕の知らない外の世界。
その向こうには何があるんだろう。


オレンジ色の太陽の光が窓から入って来て、僕もその光に包まれる。

窓ガラスについた手も足も太陽の色になってる。
オレンジの温かい色に包まれて、太陽の一部になって、
ちょっとだけ寂しさが紛れた気がした。


「僕も寝る準備しなきゃね。ふふ・・・・オレンジ ジュ~ンスぅ ・・・・」


目をそっと閉じて、太陽の温かい光を浴びた。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



「オレンジ ジュ~ンスぅ・・・」 
  
 

 
 
ヨロブン あんにょん^^

超ハードな一週間が終わり、今日は スケート教室(授業)のボランティアで子供たちのお世話に行きました。
我が家の僕ちゃん・・・派手にコケてらしたわ(笑)

小学校へ行くのは、後は個人懇談を残すだけ。
あぁ・・・なんか寂しいww
土曜の飲みも、気がつけば 24時を大きく過ぎてて(笑)
はい、小学生8人・・・よく遊びましたww ←たまにならいいよね~。緩い母ですww
母、飲み過ぎました。ビール片手に 『精通』 話ww