楽しかった時間。
でも 楽しいだけじゃなくて、
いろんな感情が押し寄せて来た ライブだった。
思い出すだけで、また涙がボロボロこぼれてくる。
何て言うのかな・・まだ余韻に浸ってるっていうか、
できたらね、このオーラスをＤＶＤにして欲しかったっていうか・・・
特典映像でもいいから、入れて欲しいっていうか・・・
あの会場にいたファンだけじゃ、もったいないっていうか・・・
私が参戦したライブの中で一番、心が通い合ってる感じがしたの。
目に見えないけど、手と手を繋いで、同じ方向を見て、同じことを感じてるって。
時間を惜しむように、始まったライブ。
最初に 3人がステージに出て来た時、ユスが表情作ってんのに、ジェジュンは ニコニコ笑顔で、それがすごく嬉しかった。
ライブの最終日だから 「寂しいねぇ～・・泣きそうだよぉ・・」 って言った ジェジュン。
寂しいって思ってるのは、私たちファンだけじゃないんだなって思った。
忘れないように、心に刻んで、目に焼き付けて、体全部で 3人を感じたいって思った。
冒頭で ジェジュンが 最後のライブだからＭＣを楽しく長くしてもいいんじゃないかって。
実際、ライブの時間が押して、終わったのは 21：50 前 くらいだったかな？
ユチョンが 時間が止まればいいのにって言った。
ジェジュンが Nine の前だったかな？
次の曲が終わっても ＪＹＪ を帰さないでね。って言った。
帰さないでねって・・・
ＭＣで、何度も、会話が止まるたびに怖くて。
終わっちゃう・・、次の曲に行ったら 終わっちゃう・・・って。
懇願するような気持ちで、まだ終わらないで、もう少し、もう少し・・・って、泣きそうだった。
そう思ってたけど、
ステージに立つ 3人も同じ気持ちなんだって感じた。
Thanks To を歌ったのだって、
終わりたくないと言った ジェジュンに、「じゃ、アカペラでもやる？」ってユチョンが言ったから。
打ち合わせも何もしてないのに、急に・・みたいな事をジュンスが言って。
「だって、終わりたくないんでしょ？」 って。
そう言った ユチョン。
心の声が聞こえてくるようだった。 オレもまだ終わりたくないんだよって。
もうね、ステージの上から 伝わってくるの。
終わりたくない、このまま時間を止めたいって。
1分、1秒も 過ぎていくのが惜しくて。
まるで最後の時を、手を繋いで、見つめあって、そこにある愛を確認し合ってるような時間だった。
愛しくて、切なくて、大事で、大切で、かけがえのない時間だった。
大きな 「 ＪＹＪ 」 コール。
涙した ユス。
今日は泣かないで楽しい時間をすごしたいと言った ジェジュンが 二人を包む。
何度も涙を拭う ユス。
大きなスクリーンに ユチョンの頬に伝う涙が映された。
もう、たまんないでしょ。
インクレのピンクのタオルに沁み込んでいく 私の涙、涙、涙。
、、、言葉にならないよね。
一期一会。
もう二度と戻らない あの時間。
もう二度と作れない あの空間。
たとえ タイムマシーンがあって あの時に戻れたとしても、
あの時に感じた気持ちまでは戻らない。
あの瞬間、あの空間で、感じた心。
あぁ・・・一期一会って こういう意味だ・・って、今日 思った。
あ～ぁ、まだ 大阪のライブ記事、途中なのにな・・